2017年の成果

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!

9月にイタリアに行って以来ブログがご無沙汰でした。

色々コメントをいただいておりましたのに、本当に遅くなってしまいましてすみません。これから少しづつご連絡をさせていただきます。


さてさて、今年の年末はちょっといつもと変わった過ごし方をしていました。

というのも、仕事納めをしてからまた別の頼まれごとがあって、1人で沖縄(出張みたいなもの?)に行っていました。29日早朝に飛んで、31日の夕方に戻って来て、急いでお正月の準備をすると言った変なスケジュールだったのです(笑)

お知り合いの編集プロダクションの方からの依頼で、沖縄のホテルに滞在してライター&カメラマンをしておりました~

今回はリゾートホテルの滞在記事と冬の沖縄のアクティビティの紹介記事だったのですが、驚くことに冬の沖縄は楽しめることがいっぱいで、今までなんとなく閑散期としか思っていなかったのですが、東京とは比べ物にならないほど暖かいし(コート不要!)トレッキングツアーやシーカヤック、ホエールウォッチングも出来るので、行ったら時間が足りないほどです。ハイシーズンと比べると旅行者は格段に少ないため、フライトやホテルも安いので、冬の沖縄は穴場だと思いました。本当にオススメです(^_^)(ただし、天気はあまりよくないです。)

楽しみながらライターとして記事を書いて、2017年最後に本当にいい思い出を作ることができました!!

こちらは取材撮影の一部です。食レポでは食べ過ぎちゃいました。

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あー、沖縄が好きです❤︎またゆっくり来たいです。


そして2017年で最も嬉しかったこととして、通訳案内士試験にやっと合格しました!!!1225日が合格発表だったので、最高のクリスマスプレゼントになりました。見間違いかと思って何回も合格発表を見直しましたが、きちんと番号はあったので、間違いではなさそうです(笑)

2回目のチャレンジでやっと掴めた合格でした。


現在は無資格でもガイド業務が出来る様になっていますが、実際私が試してみたら当たり前ですが全くの未経験者が有資格者と同じ土俵に立つことが難しいし、観光案内する前の状態で稼働が取られるしハードルがあるということがわかったので、私の持論では2018年現在ではそれでもやはり有資格の方が圧倒的に有利に活動出来ると思い、資格を取得することに決めました。

以下は約2年間に及ぶ私の通訳案内士試験体験記となるので、ご興味ある方のみお読みください。


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私はもともと超バックパッカー&海外旅行のアーリーアダプターであり、自分が唯一誇れるものはオタクレベルの旅行スキルだけでした(笑)

さらに3年半のアメリカ生活によって改めて日本の良さがわかり、また同時に日本文化がいかに海外から注目を浴びているかということをニューヨークに住んでみて初めて実感しました。

海外は20代と30代で行き尽くした感があり(勝手にそう思っています)そんなに頻繁に行かなくてもいいかなという自分の中での飽和状態に達したため、今度は自分がバックパッカーで培った旅スキルをもとに日本を訪れる外国人に対して日本ファンを増やせる様なサービスを提供したいと思う様になりました。そしてもともと接客が大好きでもあるので!

さらにこんな出来事もあったりして・・・


20代で経験してきたこと(学生時代のアルバイトでは懐石料亭で外国人のお客様の接遇係、社会人になってからは秘書、ニューヨーク駐在、アーリーアダプターなバックパッカーであること等の経験)が点として、30代になってインバウンドの通訳案内士として線でつながったような気がしました。

2016年に初めて受けた時は人生に悩み休職中だったこともあり、ゆっくり勉強できる様な状態でもなかったので、ほとんど勉強することなく試験に臨み、結果は明らかで筆記で敗退・・・自分に負けてしまいました。

そして2回目に受けた2017年では悲喜こもごもあったものの8月に実施された筆記試験と12月の実技試験とともに無事合格することができました。独学で情報源は2ちゃんねるのみでしたので、かなり引きこもった生活を数ヶ月間しておりました。


この試験の科目は地歴公民なのですが、これが本当に難しいのです。。。言ってみれば「そんな細かいこと知っていて、インバウンドに役立つのかな?」と首を傾げたくなるほどの難問奇問のオンパレードで高校生のウルトラクイズ並みです。

参考記事


重箱の隅を突く様な勉強をする必要なく、基礎だけ押さえていれば合格基準点を取れるのではないかと思うかもしれませんが、そうでもないのです。そのため去年の4月から4ヶ月間ほどかけてこの歳になって高校生の教科書と観光白書を広げて猛勉強をしていました(笑)「なんでそこまで!?」と思われるかもしれませんが、私にしてみれば自分の人生かかっているので、必死なのです!!


一通り勉強した後、あと何が出題されるかは運を天に任せるのみで、この試験はかなりの部分が運に左右されると思いました。私も4分の1くらいはインスピレーション(要はヤマカン、苦笑)で解きました。

出来ることならインバウンド業務に即した試験内容にしてもらえると、頑張った人の努力が報われる試験になるのではないかと思います・・・。


実技の面接試験は逐次通訳と面接官から提示されたお題についてのプレゼンテーションなのですが、英検1級やTOEIC900点台後半の人たちが受けても合格率が50%程度なので、かなり必死に勉強しないといけません!そのため教科書を音読丸暗記&暇さえあればぶつぶつ英語を独り言でスピーキングして、12役で面接シュミレーションして練習していました。端から見れば奇人変人ですね(^_^;)


実際の面接では逐次通訳では演歌の成り立ちについての説明が出てしまい、全く想定外で頭の中が真っ白になってしまいました。

中には「唱歌」と「軍歌」という単語も出てきて、早く訳さないといけないのにも関わらず、止まってしまい、与えられたセンテンスの3割くらいしか実際のところ訳せませんでした(泣)撃沈・・・。

プレゼンテーションでは「回転寿司」の説明で、これに当たったのは本当に運が良かったです!自分の得意な日本の食文化の話につなげて、面接の後半戦は試験というよりもネイティブ面接官との会話を楽しむことが出来、なんとか挽回できて合格ラインに滑り込むことが出来ました。


最後に面接官の方から「あなたは通訳案内士に向いていて、自分が観光客だったらあなたに案内してもらいたいです。いつかプロとして会えることを楽しみにしています!」と言われて、お世辞とは言えどもこの試験は自分にとって久しぶりに頑張った出来事だったので泣きそうなくらい心の底から嬉しかったです

なんだか少しでも自分に自信を持つことが出来たかもしれません(>_<)


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合格後は春にデビューするための準備が始まります。私は本業がありますので、これからは週末の時間を利用してインバウンドスキルを身につけていきたいと思います。

新年明けて早々、所属団体を見つけるために週末に説明会&面接会に出席して、2回目で所属したいと思える団体にたどり着くことができました。これから研修に参加して挨拶回りが続く様です。研修中といえども教員から通訳案内士としてレイティングされてしまいますので、受け身では全然ダメで気が抜けないです。


今年はインバウンドを通じて色々な人との出会いがあるのではないかと思い、今からとっても楽しみにしています。(このブログも通訳案内士日記に変更しようかな。)


今まで何回かこのブログで書いてきていますが、自分は一体何をするのが合っているのかわからず、ずっと青い鳥症候群の様に悩んで来ました。何をやってもしっくり自分の中で来ることが出来ないのです。いつも道なき道を歩いている感じ。

例えば主婦×料理教室??自分はそこまで料理が上手くないので、無理!それにオリジナリティーが出せないなぁ。

主婦×OL×ライター??ありふれているので差別化が不可能 などなど


人生100年時代と言われて久しいので、自分はこれ!というスキルを今のうちから磨いておきたいとずっと思っていました。

私は要領が悪いし、得意、不得意の差がとても激しく、オールマイティーに振る舞うことが出来ません。ゼネラリストでサバイブしていくことが無理で、自分としては辛いのです。(それじゃあいけないとはわかっているけれど・・・)


この試験の合格がわかって、初めて自分の好きなことと出来ること、やるべきことが全て重なったと思い、それはとても嬉しかったです!!


とは言っても、試験は合格できても、私は逐次通訳3割の出来で合格してしまいましたので、ポテンシャル合格(=現時点ではダメダメでも経験を積めば通訳として活動できるであろうという試験官の方のお情け合格者)であるため、日に日に落ちていく英語力を少しでも向上させることが、当面の目標であることに変わりはありません!


2018年もポジティブに頑張っていきたいと思います

これから余暇の時間がなくなっていくので、このブログはタイムカプセルの様になってしまうかもしれませんが、末長くよろしくお願いします。



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by kanagourmet | 2018-01-10 00:56 | 趣味・自己啓発