TOEIC第218回(2017年3月12日実施)の感想

「いきなり婚な日々」、最初の投稿がTOEICについてです(早速ブログの趣旨から外れていますが・・・笑)
旦那からは「自分の好きなことをすればいいんじゃないの!?」と言われているので、色々なことにとらわれず、思いっきり自分の好きなことに打ち込もうかなと思いまして、まず手始めはTOEICからです!「自由に過ごしたい、好きなことだけやっていたい」なんて青い鳥症候群みたいなことを願望として抱いていたわけですが、実際そういう機会が訪れると、何から手をつけたらいいのかわからなくなるものだと思いました。

今回TOEICを受験するのは約1年ぶりでした。2016年5月から出題傾向が変わったので、新形式での受験は初めてになります。
受験終了後の感想としては超難しい!!ということで、試験中に途中退席したいと思うほどでした(´Д`)

私のTOEICの点数は大体900点台前半をウロウロしている感じで、独身の頃は合コン等でやむを得ず(笑)二日酔いでコンディションが悪いと800点台後半に落ち込むということもありました。(自身でアメリカ駐在していたので、本来なら満点近く取れないといけないとはわかっているのですが・・・)

新傾向の感想&TOEIC対策を書いていきたいと思います。
~リスニング編~
Part 1:写真描写問題→易
唯一解きやすいパートです。旧式では10問ありましたが6問に減っていました。

Part 2:応答問題→やや難
今までのように問答無用で解ける問題が減り、少しひねった問題も出てきて、消去法で答えざるを得ないものもちらほら出てきました。
例えば・・・
Women: Could you take these packages to the post office?
Men: A: I'll be free after my conference call.
B: They're packaged by the dozen.
C: I haven't received any mail.
文字で見れば回答は一目瞭然ですが、これがイギリス英語の発音だとアレレということになりがちです。今までの傾向であれば、YesかNoを表す文言が答えになってたと思います。

Part 3:会話問題→

旧形式からの変更点は①チャートや図を見て答える問題と、②従来の2人ではなく3人の会話文(これは13文出題されるうち1文程度)、さらに③話し手の意図を想定する問題も出てきました。

①は一つ聞き逃すともう答えられない問題もありましたし、問題文を聞き取れたあとはチャートや図を見て該当箇所を選択しなければいけません。

②3人の会話文は誰が誰だかわからなくなるのでは!?と思っていましたが、人が変わる時にはっきりとわかる会話が入っているのでこれはさほど大きな問題ではありませんでした。(例:受付がお客様からの電話を取って、社内の担当者に転送する場面等)

③の決まった問題文は”what does the women mean when she says, "×××"”です。問題文中の会話について何故その人がそう言うことを言ったのかと言うことを聞いています。文脈から推測ですね。


Part4: 説明文問題→やや難

ここでもチャートと図表を見て答える問題が2文出ています。特に新形式の問題の特徴として重要なのは、会議からの抜粋文が出題されることです。今までも時々出題されることはありましたが、定例化したことと、文章が長くなり、さらに図表も使って解かないといけないため、特にこの部分が難化していました。


~リーディング編~

Part5:短文穴埋め問題→易

ここは絶対に落としてはいけないパートです。語形を問う問題(動詞の形、名詞、形容詞等)が近年多くなってきていますよね。


Part6:長文穴埋め問題→標準

新形式では適切な短文挿入箇所を選択する問題が追加となりました。


Part7:長文読解→難

新形式ではトリプルパッセージの問題が3セット出題されます。そして各セットの文が長文化していて、ますます速読力が問われていることを実感しました。


単にTOEIC慣れしていても太刀打ちできない内容ですよね(^_^;)

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ところで、TOEICはどのように採点されているか皆さんご存知でしょうか。


受験のような絶対評価ではなくて相対評価で採点がされているのですが、まずは素点を標準偏差やその他統計学の手法に基づいて作られた換算点に置き換えて計算(具体的な方法は非公開)されています。正解率が高かった問題は配点比重を低く、正解率が低かった問題はその比重を高くしています。採点方法には心理学の専門家も関わっていると言われており、英語力が直接スコアに反映されるように非常に巧妙に作られているそうです。


興味深かったのが配点が0点問題があるということです!

受験者の回答を無作為に抽出してそれぞれの問題の正解率を分析して難易度に大きな差が出てしまった問題を悪問だったとし、採点から除外しているそうです。そのためいくつか間違っても満点の990点が取れることも十分ありうるのです。


これらの状況から私がこの近年実施しているTOEICの解き方があるのですが、それはリーディングセクションを後ろから解く!ということです。

正解率が低い問題で自分が正解すれば得点が高くなるという事実に基づけば、受験者の多くが時間が足りずに「塗り絵」となってしまうダブルパッセージを確実に全問正解すれば相当得点を稼げるはずです。ダブルパッセージもゆっくり慌てずに解けばそう難しくはありません。

ということで、リスニングパートが始まったら180問以降の問題をじっくり確実に解き、最後に一番簡単な文法問題を1問20秒ほどで解けばよいという結論に至り、数年間実施してきています。

集中力から言っても、2時間の試験時間の最後の方は厳しくなってくるため、そのときに一番配点が高く複雑なダブルパッセージを解くのはハードだと思います。


なんて小手先のテクニックを考える前に単語1つでも覚えたほうがいいかもしれませんが(^_^;)


TOEICにはスピーキングとライティングのテストもあり、毎月開催されているので、次回はこちらにトライしてみようかと思いました。


TOEICで久しぶりに頭をフル回転させたらすごく疲れてしまったので、帰りにはなみなみスパークリングワインを飲んで、一人でほろ酔いで帰宅しました♪


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by kanagourmet | 2017-03-15 23:12 | 趣味・自己啓発