~婚活日記①~ 結婚相談所という「最後の砦」

※いきなりになりますが、私の婚活日記は性質上、主観的記述が多いものになりますので、もしかするとご気分を害されてしまう方もいらっしゃるかもしれません。そのため該当された場合は途中で読み進めるのを止められることをお勧めいたします。宜しくお願い致します。


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さて、やっと落ち着いたので起死回生的な出来事について書ける時になりました。

これからはしばらく2016年に行った婚活、そしてすぐに活動を切り替え始めた嫁活からの「いきなり婚」生活についてブログに綴っていきたいと思います。

ここまで復活できたのも休養中に読んだ本や数々の婚活ブログの力も大きいので、婚活最前線を語る意味でも現在婚活中の方々のお役にたてたらという気持ちもあったりします。

悩みが頭から離れなくて、苦しみ始めたちょうど去年の今頃、帰宅しては悩みふけるという毎日の繰り返しとなり、月を重ねるごとに悩みとストレスは大きくなるばかりでした。色々な後悔の念とか、上手くいかない人生に悲観してしまい、自力で乗り越えようと思えば思うほど負のスパイラルに陥ってしまいました。克服できるように色々がんばってみたのですが、すべて効果はなく、とうとう私はメンタル疾患を抱えるまでになってしまいました。

それからしばらくは毎日家でじっと過ごしていて、あんなに活発だった自分が嘘のように何も出来なくなってしまいました。

回復までの経緯は長くなるので省略しますが、復帰できる1か月前くらいに思ったのは、このままの生活スタイルだと、出口の見えない暗いトンネルの中で生活しているみたいで、また同じ状況に陥ったら再発の可能性もあるという心配も残っていました。

そのため、私はこの自分のステイタスが宙ぶらりんな状態から別次元に自分のポジションを置くことにより、ストレスの原因を根源から絶ち、もしストレスがあったとしても溜めない生活スタイルを築く必要があると考えました。

それで自分が出した答えは「本気で婚活して結婚をする」「家族を持ちたい」ということでした。(問題をすり替えていると思われるかもしれませんが(^_^;)


35歳を超えた今、改めて感じたことは周りは既婚者ばかりなので、自然な出会いなんて期待できないということでd0235123_00471758.jpg本気で婚活するとなると、第三者の力を借りないと無理なのではないかということでした。「いつか結婚するもの」だろうと漠然と無計画に生きてきたら気がついたらこんな年になっていました。

婚活においては「果報は寝て待て」なんて言葉は存在せず、「いい人」なんてものはぼーっとして過ごしていても誰かが連れてきてくれるわけがないのです。特に要領も運も悪くて、恋愛オンチである私の場合は他の人よりもさらに心して活動しないと結婚は出来ないことを悟りました。

そして金木犀の香りが香しき頃に一念発起して都内某所にある結婚相談所に入会カウンセリングに行く予定を入れました。

けれど、当日になってみて最寄駅まで行ったのにもかかわらず足を向けることが出来ませんでした。それは色々な出来事を思い出して、「どうせ自分は無理だ」と思って少し涙してしまい、勇気を出すことが出来なかったからです。d0235123_00472276.jpg

私は現実と向き合うことが怖かったのです。


結婚相談所でも失敗したら「もう結婚もできなくて一生一人なんだろうな」なんて余計なプレッシャーを自分に掛けたりしてしまいました。

公私にわたる失敗の積み重ねが自分を臆病にしてしまい、新たなチャレンジも出来ないほどにしてしまっていたのです。

こんな行く/行かないを2回ほど繰り返して、3度目の正直でやっと決心して結婚相談所の敷居をまたぐことが出来ました。

その時思ったことは「ここが最後の砦かも。」だということでした。


ところが勇気を出してみて行ってみた結婚相談所では思いの外、結婚カウンセラーの方との面談は楽しく興味深いもので、気がついたら2時間も談笑してしまいました。

お見合いをしてから成婚するまでの具体的なステップやシステムを話してもらい、私からは自己紹介から結婚における理想と現実のギャップや心配事などをざっくばらんに話させていただき、ここは自分の価値観に合いそうな相談所であることを認識しました。

何よりもシステマチックに物事が進んでいくので、余計な時間と稼働が省けてメンタルも無駄に割くことd0235123_00472710.jpgがないというのが今の自分にとって最大のメリットだと思いました。


そもそも考えてみたのですが、恋愛して数年お付き合いしてから結婚をするというフローを皆が必ず辿らなければいけないのでしょうか。

例えば自分に合いそうな方を第三者の専門の人に客観的に選んでいただき、当人同士で会って話し合い、結婚が決まってからたくさん知っていく上で恋愛感情を持つという逆フローでは駄目なのでしょうか。


私が入会した相談所は日本で一番厳しい(!)と言われているところで、入会するのに独身証明書、年収証明書(源泉徴収書等)から自分の経歴のみならず家族の経歴まですべての超個人情報を裏付けとともに開示するがあります。さらにこのカウンセラーの方との面談は相談所からすると「入会者面接」という位置づけになっており、相談所のポリシーに合わないとか結婚の意思が固まっていない等の判断がなされた場合は「面接落ち」ならぬ入会をお断りされてしまうこともあります。それだけ真面目に結婚を考える人たちの集まりということです。


ところで一般的に結婚相談所は2つのタイプに分かれます。

それはデータ・マッチング型と仲人型です。前者は結婚の条件を満たす相手をコンピューターやアプリが自動的に探してくれるタイプのもの。そして後者は仲人の役目を果たしてくれる結婚相談所のスタッフの方が各会員の個性を知り、合う人同士をアナログで引き合わせてくれるものです。

私は後者のみに絞って婚活を考えていました。例えば婚活アプリで身長「170cm以上」と設定したところで、もしかしたら169cmですごく自分に合う人がいるかもしれないし、そもそも人はデーターや経歴だけでは語れない!という強い確信が私にはあったので、迷うことなく仲人型の結婚相談所を選ぶことにしました。

それで色々ネットサーフィンをしていて、自分の心にグサっと来たのがこの結婚相談所でした。

カウンセラーの方とお話をしていて、「理想の人は条件より人柄」「一緒にいて居心地のいい人」という相談所のポリシーにとても共感したことと、親子・兄弟で加入している人もいる(両親や兄弟がここで知り合って結婚したから自分も加入した)ということからも信頼が置けたこの相談所にその場で入会を決意してしまいました。

紹介例として登録している男性の自己紹介シートをカウンセラーの方と眺めながら、正直に思った感想としては「もっと早くに入会しておけばよかった、私は今まで何をやっていたんだろう(>_<)という強い思いでした!!

会ってみたいと思うような男性がとても多かったのです。(もちろん私がそう思っても、相手はどう思うかは別ですが。笑)何でこんな人たちが登録しているのでしょうか・・・。ただ驚くばかりでした。

今まで色々機会があったとしても結果的には駄目だったということは私は自然な出会いには向いていない人なので、さっさと気持ちを切り替えて、こういうシステムに自分の運命を委ね、時間もメンタルも稼働も効率良く結果につなげておくべきだったと心から思いました。


私はつかめない女のようで、よく男性に「不思議ちゃん」とか「変人」扱いをされてしまうことが多く、自分でもきちんとわかってもらいたいと思って自己開示をしたりして払拭できるように頑張っていたのですが、ずっと駄目でした。それであれば結婚相談所を通じ、自分だけではなく家族全員の経歴から価値観までもすべて書面で開示してから会うことにすれば、本当の自分を知ってもらうことが出来、ミスマッチが避けられるのではないかと思いました。

色々考え出すとメリットしか浮かばず、まさに「結婚相談所=胡散臭い、妥協結婚、条件だけで結婚」というような従来のイメージが覆った瞬間でした。(大変失礼いたしました。)

一度は相談に行こうと思って、ちょっと涙してしまったことなんて帰宅する頃には嘘のように思えて、自分がこれは!と思ったものに対しては「清水の舞台から飛び降りる」気持ちで何でも思い切ってやってみるものなのだと思いました!

最後にカウンセラーの方が「きっとあなたを受け止めてくれる男性に出会えますよ」と満面の笑みで言われたのが今でも強く記憶に残っています。

私はここを舞台にどんな茶番劇が繰り広げられるのだろうと思いながら、結婚相談所を後にしました。

それまでは自宅でふさぎ込んでばかりの毎日でしたが、復活を遂げた今、ゼロベース思考で本気で婚活に取り組もうと自分に誓ったのでした!!


つづく


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by kanagourmet | 2017-01-09 00:57 | 婚活