「そんな彼なら捨てちゃえば」の感想

先日久しぶりにワシントンDC在住の友達グレースからメールが来て、しばらくチャットして彼女の最近の恋バナを聞きました。
私はその状況にいたわけでももちろんないのでなんとも言い難かったのですが、2人の結論は「男心って難しいものだわ・・・ハァ」ということでした(苦笑)。

そしてそんな出来事が頭にあってふと立ち寄ったTSUTAYAで借りてみたのがこちら。
「そんな彼なら捨てちゃえば」(2009年)
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なかなか刺激的なタイトルですね。
誰もが本当はわかっているのに、怖くて認められなかった女性の勘違いと男性の本音。
この2つに容赦なく迫る、ボルティモアを舞台にした画期的な痛快ラブストーリです。
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物語の冒頭では世界共通である女性の過度なまでの勘違いについて国と人々を変えて次々と映し出しています。

「いい?あの子があなたをいじめるのは何故だかわかる?それはあなたのことが好きだからよ」
「電話くれるって言ったのに、電話くれないのは仕事で忙しいからよ。本当は彼はあなたのことが好きなのよ」
「彼はシャイだから、あなたに声がかけられないのよ。でも待っていれば必ずデートに誘ってくるわ」
「あなたのキャリアがとてもうまくいっているから、彼はそれにびっくりしているだけなのよ。」等々の勘違いトークは世界の至る所の女子会で繰り広げられています。

でも、真実は・・・
"He is just not that into you"(この映画の原題、「彼はあなたのことが好きではない」) なのです!!

気がつき始めているのに、気がつかないふりをしている女性たちは自分だけは「例外」だと思っているのです。

残念ながら恋愛に期待は禁物なのです。現実にはロマンチックな映画のようなストーリーは起こりません。
勝手な想像をめぐらさないで、目の前に起きていることに冷静になって判断しましょうという映画です。(痛いけれど・・・)

この物語の主人公はジジという超恋愛勘違い&重い女です。何度失恋しても前向きさだけは忘れず、仕事はそっちのけでいつも恋愛のことばかり考えています。家でも外出先でもデートした男性からの電話をずっと待っていて、電話が鳴ろうものなら即座に出るけれど、それが母親からだったりすると、「ママ!ちょっと後にして!!」と言ってしまうところは随分前の自分を見ているようでした(笑)。ジジは相当行き過ぎですが、男性からの連絡を待ってしまうところは女性誰もが思い当たるフシがあると思います。
毎回失恋してはバーに行って、バーのオーナーに相談をして敗因は「男性心理を全く理解していない、過度な勘違いだ。」と指摘されています(泣)

頑張れジジ!職場から意中の彼に思い切って電話しているジジ。
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そして物語ではジジと同じ会社で働くジャニーンとベスの旦那/彼氏との関係も一緒に進行していきます。
学生時代から付き合って結婚したジャニーンは旦那とのすれ違いの関係に疑問を抱き、旦那の浮気発覚を機に他の人生を歩むことになります。
ベスは7年間同棲している互いに信頼し切っているとても良い彼氏がいるのですが、彼が結婚制度に共感できず、このままの関係の維持を求めているため、別れを決意します。

3人がそれぞれ勇気を出して男性の本音と向き合った時、見えてきた本当の幸せとは・・・。
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最後のジジのセリフが好きです。
「幸せな結末は恋する望みを捨てなかったこと。」(←これ、超大事だと思います。)

共感しつつ、時には1人で大笑いし、鑑賞後爽快な気分になれる映画でした。私もいつこんな機会が訪れるかわからないし、さらに結婚できるのかどうかも全く見当がつかない状態ですが、前向きさだけは忘れずに頑張ろうと思いました。

さて、昨夜会社女子メンバーで開催されたホームパーティー@目黒の邸宅ではこの映画と全く同じような恋バナが繰り広げられたのでした。
カップケーキごとの恋バナがあって、朝までみんな解読不可能な男性心理を語り合うのでした。
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私の恋バナは「何もなし!」です!みんなの話、聞くだけ聞いておいて・・・(笑)
私は心の中で「やっぱりダメだったら『そんな彼なら捨てちゃえば』を観て、ジジみたいに前向きになろう♪」と思った次第です。

久しぶりの恋愛トークでした♥

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by kanagourmet | 2014-11-24 21:33