グッケンハイム美術館とセントラルパークで過ごす休日

先週日曜日のお話になりますが、1人で自宅近くのグッケンハイム美術館とセントラルパークで束の間の休暇を過ごしていました。
(最近毎日忙しくてブログがなかなかアップできておりません(>_<))

とても良い天気だったので、朝起きてセントラルパークへ。
今日はサイクリングをしました。
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寒そう・・・。
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この日は朝10:00過ぎでもマイナス7℃と寒かったので、いつもマラソンする人でいっぱいのセントラルパークは皆無です。ましてやサイクリングなんて・・・(^^;)
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いつも私が思索に耽っているセントラルパークのブランコです。ここは必ず週に1回は来て、1週間の出来事を振り返って、色々考えています。
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そして自転車を停めて、グッケンハイム美術館へ。
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アメリカ人建築家で、近代の3大建築家の1人と言われているフランク・ロイド・ライトが建築した建物です。
現在内部はこのように装飾されています。
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アップして見ると、ビニール袋の中に色水が入っているだけのディスプレイです。でもこれが幾層にも重なり合うとこんなにも綺麗に見えるんですね。
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まずはブランチとして、美術館内にあるThe Wrightへ。
ここは建築家のフランク・ロイド・ライトの名が付けられています。
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こちらで、なすと赤ピーマン、ゴートチーズのテリーヌとチキンのカツレツを食べました。
現代アートの美術館内にあるレストランらしい内装です。このレストランは元々評判が良かったのですが、ほぼその通りだと思いました。テリーヌのコンビネーションは他に類を見ないもので、こってりと練られたなすと赤ピーマンに対し、酸味の利いたゴートチーズがアクセントになっていました。
チキンのカツレツも付け合せのガーデンサラダもとてもおいしかったです。

ところで今日は「gutai展」を見学しました。
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これはなんと日本の現代美術展です。知らなかったのですが日本の「具体美術」という現代美術の流派があって、これは1954年に兵庫県芦屋市で結成された団体とのことです。名前の由来は「われわれの精神が自由であるという証を具体的に提示したい」という思いをあらわしています。自分の感情が赴くままに、具体的に表現しているために「具体美術」なんですね。作品を鑑賞していると、どうしても具体の対極にある「抽象」的な芸術をイメージしてしまいます。
「具体」は、「これまでになかったものを作れ」というリーダーの厳しい指示と、公園や舞台、空中を使う展覧会などリーダーが繰り出す企画に刺激され、奇想天外な発想でユニークな作品を次々と生み出しました。それらは当時、国内ではほとんど注目されませんでしたが、海外で高い評価を受け、"GUTAI"の名は1950年代後半から欧米の美術界で広く知られるようになりました。

海外では至るところで何度も回顧展が開かれているそうです。
浮世絵以外に海外で評価が高い芸術が日本にあったとは知りませんでした。
作品はこちらです。
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この美術は戦後に生まれたものですが、当時の鑑賞者にはこの芸術が近未来的過ぎたのではないかと思いました。実際リーダーの他界後、後継者不在でこの美術は終焉を迎えました。
現代であれば様々な芸術が受け入れられているので、今からでも現代日本への普及は遅くないのではないかと思いました。作品の横にパネルで作品の説明も加えていただきたいです…(笑)

gutai展は2013年3月8日まで開催されています。詳細はこちらです。

この後はアッパーウェスト経由でハドソン川まで出て、川沿いに南下して自由の女神を対岸まで眺めに行きました。自由の女神から自宅まで自転車で走りましたがちょうど1時間くらいでした。
以外と近いものです(^_^)

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by kanagourmet | 2013-02-24 14:16