ニューヨーク成長痛

さて、思いっきり遊んだ週末と打って変わって、静かな平日の到来です。
月曜日真っ先に向かったのは、3年間お世話になったアメリカ人の心療内科の先生のオフィスです。

ニューヨークでお世話になっていた方々には心苦しく思うのですが、私の3年半を振り返ると、今までの日記で書いてきたような楽しいことが2割、辛かったり課題と感じることが8割で、全て誰のせいでもなく自分から起因するものですが、色々な悩みを抱えていました。
特に駐在1年半までは周りに誰も相談できる人がいなかったので、常に”Transcultural Stress”"Identity Crisis"はたまた"Chronic Homesickness”みたいなものを感じていました。1人でバックパッカーで思い立ってサハラ砂漠に行ってしまうほど、言ってみればバイタリティーがある自分が、こんなふうに海外でスタックしてしまうなんて当初は思ってもいなくて、つくづく旅行や出張で数日間海外に行くのと、1人で海外の地で根を張って稼いで生きていくのは別次元の話なのだと実感しました。
そして円形ハゲが見つかったのをきっかけに、この状態ではニューヨーク生活が継続できなくなってしまうと考えた私は思い切って心療内科の扉をたたいてみることにしました。駐在半年後の話です。
カウンセリングの結果週1回の通院を余儀なくされた私は、毎週様々な課題を先生にぶつけました。
今から振り返ってみればなんとか3年半、一応任期が満了できたのも先生とのこのセッションがあったからだと思っています。こういったカウンセリングでは先生から「●●するべきだ」等と強制をされることは何もありません。自分がポジティブな答えを出すための手助けをしてくれます。先生との時間は私のニューヨーク生活の中でサプリメントのような存在でした。

随分メンタル的に鍛えられた私は、帰国後もそれが鈍化しないように、せっかく身につけたアメリカンマインドを忘れないようにと2~3ヶ月に1度ですが、近況報告を兼ねて先生とSkypeをしています。

前置きは長くなりましたが、そんなわけで1年2ヶ月ぶりに先生のオフィスを訪問しました。
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友達に時々この話をすると、「映画に出てくる世界みたい~!よくアメリカ人ってカウンセリングとか行っているよね!」なんて言われることがしばしばありますが、そんな生易しいものではありません(笑)。
先生のオフィスから呆然と涙目でニューヨークのコンクリートジャングルを見つめることもありました。待合室の椅子や、廊下ももちろんそのままでした。

今回の先生と90分にわたるセッションの中では従前のような互いの神妙な面持ちはなく、私のこれからについてじっくりと語ることができました。
帰国して”Back to Normal”のようになっている私の今の課題は端的に言ってしまうと、ニューヨークで得た経験をどう活かすかということです。これを常に考えているため随分と迷走してしまいました。
やはり駐在という中々できない経験を出来たことの幸せを感じるとともに、そこで苦労してでも得れたことを何かに活かしていきたいという気持ちは少なからずあったりします。

私の思いに対して先生からは「今すぐ活かすことばかり考えないこと」と言われました。
例えて言うのなら私は人生の中で、料理の下準備をしている時期なのだということです。どんな料理でも、確かな素材を選んで、きちんとした準備をしてこそ、美味しい料理が出来上がるものです。それぞれの素材をそれぞれのボウルに入れて、味付けをしている状態で、今は何個かボウルが並べられている状態なのだそうです。
これからその各ボウルをまとめて調理していく段階に入るとのことで、いろいろなことが繋がっていない時期かもしれないけれど、これを自分の努力で繋げていくことが必要とのことで、大変わかりやすい例えで説明してくれました。

これを聞いて思い出したのが、宇多田ヒカルの名曲「タイム・リミット」です。
♪ 新しいものが大好きな私たちは
飽きやすいから
そろそろ成果が現れはじめなきゃ
やめてしまう
賞味期限の過ぎたあとの夢の味は苦目ですか
そうなるまえに投げ出そうとはしないで

この旅行に行く前にニューヨーク帰国組の友達たちとしみじみ語り、色々な気持ちをシェアしていたことを思い出し、シンクロするかのようにこの歌詞がふと頭をよぎりました。

そして先生は「今」から学べるものにもっと貪欲になってとのメッセージもくれました。
本当にごもっともです!!

なんだか頭では薄々わかっていることでも、先生からアドバイスとしていただくと本当に心を揺さぶるほど影響力が大きいと思いました。

最後に先生は締めくくります。
「自由とは勝ち取るもの。何もしないで『自由』を主張するのはただのわがまま。それが故に『自由の国アメリカ』で生きていくことはとてもしんどいこと」と・・・

私はエンパイアステイトビルディングの麓にある先生のオフィスから帰るとき、今までよりも心が軽くなっていることに気がつきました。それは、ニューヨークにいた時の自分から帰国して新しい1歩を確実に歩めているという実感があるからでした。

今ではあの時苦しんでいたことが全て自分にとって「成長痛」だったのだと頷けます。

まさに・・・
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# by kanagourmet | 2014-10-13 19:02 | 旅行 | Comments(4)

マンハッタン的遊び方 vol.2

続いてウィークデーです。
マンハッタンで働いていた頃、もちろん平日は忙しく、出張にも頻繁に出かけていましたので、平日の昼間にマンハッタンで遊ぶなんてことは全くありませんでした。
平日と休日で全然違う顔を見せるマンハッタン。今回の旅行で楽しみにしていたことのひとつには、この「平日の昼間マンハッタンで遊べる♥」ということでした。
何も罪悪感を感じる必要はないのです。なにしろ、私は旅行者なのですから(笑)。

おはようございます。チェルシーの朝。かつて住んでいた住宅街のアッパーイーストののんびりとした朝とは全く違う、忙しい朝のマンハッタンを垣間見ることができました。なんだか張り詰めた緊張感すら感じます。
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ゆっくりと気が赴くままにチーズ入りオムレツサンドを頬張ります。なんておいしいこと(^.^)
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Mikiが出張に行ってしまったため、これからチェルシーのマンションでひとり暮らしとなります。このお人形たちに見守られて。
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部屋の窓から下を見ると・・・超マンハッタンのど真ん中にいることを実感します。
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サイクリングしながらセントラルパークをゆっくりと1人で回りました。毎週のように行っていたセントラルパーク。よくこいでいたブランコも当時のままでした。
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この道を通って会社に行っていました。
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芝生の上に寝っ転がってみました。あまりの空の美しさに目がたじろいでしまうほどです。
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極彩色に彩られて華やいだ草木が、初秋の澄んだ風になびいて私の鼻をくすぐります。

The Boat Houseにてロゼスパークリングワインを
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マディソンアベニューに出て、超買い物をしました。この紙袋の多さは人目を引いてしまうほどでした。
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よくお弁当をブライアントパークで1人で食べていました。VIVA!!一匹狼OL(笑)
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アッパーウェストサイドのレストラン通り。
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1人で酔っ払って歩いていたら、レストランから出てきたばかりの某社Tくんたち軍団を見かけました。合コンだったようでみんな顔を赤くして、外で番号交換をしていました。なんとなく見られたら嫌かなと思って、私は恐る恐る退散・・・。東京ではない狭いマンハッタンで生活する日本人駐在員のクローズドな環境を懐かしくも思い出した瞬間でした。

Midnight in Chelsea
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ヘルズキッチンにあるルーフトップバーで友達と朝まで語りました。よく残業時間を連絡し合って、いろいろな会社の子たちと集合して、バーに飲みに行ったよね。「サク飲み」と言いながらも語りだすと止まらなくて、結局朝方まで・・・となってしまったこともありました。
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とても嬉しいことに、お料理教室で大変お世話になったコルトン先生にお会いすることができました。先生は今ニューヨークでさらにご自身のフードビジネスを拡大されているところで、色々な新規ビジネスのお話を聞くことができました。撮影やレシピ開発等々で毎日お忙しい中お時間をとってくださって、ありがとうございました。先生からはお料理はもちろんのこと、人間として女性としても学ばせていただくことが多く、ニューヨークで先生に出会えたのはかけがえのない宝物です。
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本当に良く行ったね。Green market@Union Square
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バスケットを持って、色とりどりのオーガニック野菜をたくさん買い込んでいました。

かわいいワンちゃんたち♥ニューヨークに住んでいた頃、私の三大癒しキーワードとは「お酒・Irene・犬」でした。生き生きとしていて無邪気なワンちゃんたちから元気をもらえて、一緒に遊ぶことは、雑念を忘れられて私にとってとても落ち着くひとときでした。
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素敵な笑顔をありがとう!
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わんぱく坊や♥
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ごろ~ん!お腹なでてよってことだよね(^_^)
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マンションのテラスにいた私の足に絡んできたのはこのパグちゃん!
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パグちゃんを追いかけていくと、そこには素敵な飼い主の方が・・・。ワインをいただいてしまい、しばし歓談(^_^)
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Ireneと1年2ヶ月ぶりの感動の再会を果たしました。
会う前はきっと嬉しくて泣いてしまうかも・・・なんて思っていたのですが、会ってみると全然。ニューヨークで1週間会わなかった時と同じくらい、あっさりしたものでした(笑)「Hi~!!」ってね!
それものそはず、私たちは東京とニューヨークでリアルタイムに日々連絡とっているので、近況報告と言っても特になく、「この前話したあのことだけどさ・・・」等とニューヨークにいた時と変わらない感じでした。

平日夕方の日課はIreneのオフィスがあるOne Penn Plazaに行って、あの子の帰りを待つことです。「Kanakoが待っていてくれると思うと、仕事がはかどるわ」なんてIreneに言われたら、行くしかないです♥
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そして腕を組んで今日あった仕事の話を聞きながら、ディナーやパーティーに一緒に行きました。仕事の話をしているといつも同じ結論になります。「それが仕事というものなの!!だから私たちは今があるし、幸せを感じられるんだから・・・」あの子と幾度となく語り合ったのも遠い昔のような気がします。

最後の日。名残惜しい気持ちもあるけれど、東京の生活が待っているのでまた次来れることを楽しみに、笑顔でニューヨークを発つのでした。
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こんな私のマンハッタンお遊び日記でした。
この日記はチャラさ満載かもしれませんが、次からは1つ1つのイベントを振り返りながらマンハッタンで経験した様々な出来事を振り返りたいと思います。
若干シリアスでもありますが、お付き合いいただけると嬉しいです(^_^)

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# by kanagourmet | 2014-10-11 08:40 | 旅行 | Comments(6)

マンハッタン的遊び方 vol.1

今回の旅行では3年半のマンハッタン生活で大好きだったことを10日間で凝縮して楽しむことにしました。

金曜日の到着早々、すぐに大好きだったローアーイーストにあるラティーノバー、Yerba Buenaへ。
ブラジル人の友達に連れてきてもらってハマってしまったこのバー、ここのカクテルは時々夢に出てきたほどです。
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私たちはHemingwayとDessert Roseカクテルをセレクト。ともにジン、テキーラ、ラムがたっぷりです。d0235123_0281041.jpg
感想は・・・

「こっこっ・・・濃い!!」

1番初めにBack To Normalを実感した瞬間でした。
その昔、私はこのカクテルを普通に3~4杯は飲んでいました。「どれだけalcoholicだったのかしら!?」と思いました。お酒に超強い人にオススメです(苦笑)。オーナーのカルロス氏も出てきてくれて、日本から来た私にスパークリングワインをプレゼントしてくれました♥到着後の疲れもあってこれでヘベレケに・・・(笑)

でも夜は今始まったばかりです。Mikiと1分1秒たりとも無駄にしないで遊ぼうと誓ったので、これからクラブ3軒ハシゴです。
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ニューヨークでのクラブ活動を思い出せば、当初Ireneが主催でクラブでパーティーを開くこととなり行かざるを得ない状況となり、初めて扉を叩いたわけですが、それからこの楽しさを覚えてしまい大好きになりました。
日本と違って老若男女が好きな格好で思い思いに楽しんでいる様子がまさに自由の街ニューヨークの象徴だと思うのです。ハマってしまった私は1人でヨガウェアのような格好でミネラルウォーター片手に深夜のエアロビと称して出掛けていたこともしばしばでした。
当時の日記はこちら→「ニューヨークらしい場所で息抜き」

今回はHudson Terraceへ。ルーフトップはオープンエアのクラブになっています。
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一緒に飲んで踊ろうよ♪ということでイスラエル人のStavちゃんやイギリス人のAbbieちゃんたちと知り合いました。d0235123_1221198.jpg

こうして夜が更けていったのですが、最後の方はMikiにおんぶにだっこというような形で、朝方彼女宅へと戻っていったのでした。面倒を見てくれてどうもありがとう♪

土曜日はお昼すぎからハドソン川に浮かぶ大人気のオープンエアバー、Frying Panにて開催されていたオクトーバーフェストのイベントに行きました。
このイベントはドイツが起源のビールのお祭りです。ニューヨークではこの時期至るところでビール好きのニューヨーカー向けにイベントが開かれます。協賛のサミュエル・アダムスは笑いが止まらない時期ですね(^_^)

エントランスでは記念のビールジョッキを配っていました。
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本当に頻繁にこのバーにも行きました。d0235123_162356.jpg
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おすすめは2階席で、沈みゆく夕日を見ながら涼しい風に吹かれて飲む・・・なんて素敵ですね。d0235123_17054.jpg
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Mikiと感激しながらこのホットドックを頬張りました。

そして急いでタイムズスクウェアへ!
夜は日本人の友達たちが旅行で来ている私のためにWelcome Back to NYC BBQを開いてくれました。集まってくれてどうもありがとう♪大変恐縮です。
場所は思い出深いタイムズスクエアにある某タワーマンションのBBQテラスです。
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ここのテラスでよく友達と飲んで語ったり、体育館ではドッジボールや運動を一緒にしたよね。

お久しぶりです♥♥♥
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男子によるBBQはとっても豪快ですね。かぼちゃ、玉ねぎ、バナナがなんと丸ごとでした(笑)!!
アメリカンらしい・・・かな!?
今はニューヨークと東京で別れてしまっているけど、ずっと仲良くできるみんなと知り合えたことはニューヨークの宝物だと思いました。東京でも最低月1回はニューヨークメンバーで集まっている状況なのですが、大人になってからこんなふうに昔から知っていたかのように仲良くできるなんて中々ないことだと思います。ニューヨークにいるみんなが帰国するのを首長くして待っています(^_^)さらにニューヨーク会が大きくなるね!
仕事で知り合ってお世話になっていた人とも今では友達に!思い出話に花が咲きました。

BBQ後はまた近くのマンションで開かれているパーティーにみんなで行きました。パーティーホッピングというもの♪
こんなマンション、日本では雲の上の世界です。ここでもまたBack To Normalを感じました。一緒に行った駐在員の友達はみんな素通りでしたが、私はこのゴージャスさに呆気に取られてしまいました。この写真を撮っている向こうでみんなが、「何やってんのー!!早く来なよ!」と言っています。
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この写真は単なる玄関の写真ですが、私としてはこの混沌とした様子が日本では見ることができない、ニューヨークらしさの象徴だと思い、フォトジニック性を感じてしまいました。(ごめんなさい、ご招待いただいたご自宅が汚いと言っているわけではありません。私の家もパーティー時にはこんな様子でした。訳も分からず無数の人が訪れるのでこうなってしまいますよね。笑)
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あぁ、懐かしいごちゃごちゃパーティー♥色々なドラマがありましたね!!

金曜日、土曜日とパワー全開で遊んでしまったため、日曜日は控えめに・・・。Mikiと近くのスーパーに行って買い出しをして自宅でランチをしました。
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実はこういう食事が一番落ち着いて楽しかったりします♥
2人でグダグダ日和でした。
ディナーもMikiとMくんと3人で出かける予定でお店まで予約していたのに、3人ともお疲れモードだったので、Mくん宅に押しかけて3人で餃子パーティーを開きました。なんだかとっても無性に気が合う私たち3人(^_^)似たような仕事をしていて、全く同じ趣味、偶然にもNational Geographicの同じ本を持っていたのには驚きでした。
言いたいことを言い合って、楽しい日曜夜を過ごしました。

日本人の友達たちと過ごす週末はこんなふうにはじめは超加速的に、そしておわりは減速的となり、一瞬のうちに時が経っていくのでした。

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# by kanagourmet | 2014-10-05 01:57 | Comments(2)

Back To Normalなニューヨーク旅行

ご無沙汰しております。
私は10日間夏休みをいただいて、今では懐かしのニューヨークに旅行に行っていました。
帰国してから気がついたのですが、私の今回の旅行のコンセプトは”Back To Normal”でした。

10日間で体験したことはこのようなことでした。
・到着早々、クラブ3軒ハシゴ&朝まで飲み
・ハドソン川にてオクトーバーフェストに参加
・タイムズスクウェアでバーベキュー
・ごちゃごちゃパーティーに参加
・3人でこじんまりおうちご飯
・メンタルトレーナー(心療内科通院時代の先生)との面談
・Ireneとの感動の再会♥
・ジャズディナー
・3年間住んだマンションに再訪
・ヨーロッパ某国のリアルお姫さまと一緒にチェルシーギャラリーのパーティーに参加
・ルーフトップバーで朝まで飲み
・飲料メーカーペリエ社の新作ラベルお披露目パーティーに参加
・コルトン先生と素敵なカクテルタイム
・East Hamptonまでドライブ旅行
・最終日はやっぱりIreneとおうちご飯

本当に盛りだくさんですし、たくさんの刺激をもらえて自分の視野をさらに広げられた実に素晴らしい機会でした。心から楽しかったです🌠
詳細はこれから各日記にて書いていきたいと思いますので、本日記はそのダイジェストとなります。

"Back To Normal"というのは、ニューヨークを旅行して改めて日本人DNAを持った自分を実感したということです。

1年2ヶ月前に帰国して、すっかり地に足をついて日本で日本人らしく生きている私。
ニューヨークにいた頃、何にでもついていけるように頑張って無理して、ブッていたわけですが、今回改めて1人で旅してみて、私は日本に帰国して本当の自然な自分に戻ったのだと実感できました。

ニューヨークの経験も簡単に一言では表現できないほど色々なことがありましたが、「ニューヨークと私」の関係性を考えたとき、それはForeverよりもTemporaryが自分には合っているのだとこの旅行中、常々実感していました。

完全に言動が日本人化した私に対して、日本人の親友は「ダサい(笑)」の一言なのですが、そんなことも笑い合える時期になったんですね!!
こんな時が来るなんて、あの時の私は思ってもいませんでした。

今回の旅行ではニューヨークで好きな人と好きなことだけをすることに焦点を当てて10日間を過ごしていました。
以下、写真ダイジェストです。

1年2ヶ月ぶりにニューヨークに降り立ちました。
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今回の滞在で居候させてもらっていたお家です。私のニューヨークの親友で住人の彼女が出張に行ってしまったため、1週間ここで1人暮らしでした。
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こちらは駐在員時代働いていた場所。こんな世界一のマテリアルワールドにいたんですね。

「今は昔、Kanakoといふ者、マンハッタンにありけり・・・」

と思ってしまうほど遥か彼方の出来事のような気がします。
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とある会社に訪問しました。
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大好きなLilly Pulitzerにてお買い物
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私の涙深い場所、ニューヨークの心療内科に再訪。
その名も「思索に耽る椅子」です。
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ただいま、vol.1♥ メトロポリタン美術館です。駐在してから約2年間は友達がいなくて、1人で独り言を言って過ごしていた頃、こんなダサい私を温かく包んでくれたのはここでした。
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ただいま、vol.2♥ 3年間住んだアッパーイーストの街並みです。美術館に頻繁に行くためにアッパーイーストに住むことを決めた約5年前、いとゆかし・・・。感慨深くて思わず・・・(;_;)
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ノスタルジックな涙はシャンパンで洗い流しましょう!!
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ニューヨークはすっかり秋模様でした。
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ペリエの新作ラベルお披露目パーティーにご招待いただきました♥ デザイン及び演出ともに最新の技術を拝見できた素晴らしい機会でした。
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居候させていただいたチェルシー
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大好きな友達とハンプトンドライブ旅行
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心から・・・大好きだよ♥♥♥
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# by kanagourmet | 2014-10-03 01:32 | 旅行 | Comments(8)

竹馬の友たち&近況報告

忙しい時間の合間を縫ってでも絶対に確保したいのが、大好きな友達たちとの時間です。
友達たちとの楽しい時間があるからこそ、私は頑張っていけるのだと思う今日このごろです。

★金曜日

昔ながらのソウルメイトのお友達がカリフォルニアでの長期のバケーションから戻ってきていたので、青山のLe Luceにて2カ月ぶりの再会&友達のお誕生日お祝い。彼の見た目はすっかり日焼けをしていてCalifornian Guyそのものでした(^_^)

レストラン2階は開放感のある高い天井のお部屋に大きいクリムトの絵画が飾られていて、まさに美術鑑賞が共通の趣味である、私たち好みのインテリアでした。
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もう彼も立派な大人なのに、私は昔から知っていると彼のことを勝手に何でも知っているような気分になって、知らない部分を見ると、「私を置いていかないでー!」くらいに思ってしまうのです。素敵な大人になったなと思います。(私、心の声。笑)

心は幼いままのアネゴですが、彼のお誕生日を機会に変わらぬ友情を誓ったのでした。

★土曜日の昼下がり

何かと思ったら急遽ニューヨークからお電話♪ニューヨークは金曜日の深夜です。
電話をくれたのは私の3年のニューヨーク生活で感じていたことを最も共有できる友達からです。

仕事のつながりで知り合ったのですが、気が付けば共通の友達が15人、そしてさらに共通の親友がいて、私のかなり大事な存在の人になっていました。私の親友とは先週、カリビアン旅行に出かけていて、私は彼らの写真を見ながら東京でため息をついていました(笑)。

実は私は間もなくバケーションでニューヨークに旅立つのですが、旅行期間中の一緒に過ごす予定を話していました。

「行きたいところ、やりたいことすごくありそうなのに、何でこんなにもノープランなの!?」と友達に言われたのですが、答えは明快です。

自分が大事な人たちに会えれば私はどこにいてもそれで満足だからです。「3人デート」も「1Day Trip」も考えるだけでワクワクしちゃいます。

久しぶりに会えるのが本当に楽しみです♪

★土曜日夜

頻繁に開催している某女子学園のあつまり。今宵はタイに住んでいるなつこが一時帰国をしていたので、お帰りなさい会です。

今回はゆっくり、じっくり話すために4人で集まり、タイトルは「人を信用すること」について語り合いました。

1人の子が今年の夏に海外で大変な目に遭ってしまって(かわいそうに・・・)、こんな深い話が始まりました。

小さいころから人を疑うことを知らずに囲われて育った私たちは大人になってたくさんの「怪我」をしてきました。私もそんな経験はたくさんあるので、冷たい人と思われるかもしれませんが、家族、こうして語り合える学生時代からの友達、そしてニューヨークの友達数人しか本当の信用は置いていません。これが生きていくための護身術なのかもしれません。どこにいても周りに頼るのではなく自分の身は自分で守らなければいけないのです。

それでもそんなさみしいことを思いたくないという気持ちから、結構容易に人の言うことを素直に受け取ってしまう時もあったりして、私はニューヨーク勤務時代の様々な経験を思い出しました。
それぞれの実体験から4人で答えの出ないことについてたくさん語りました。

大変な出来事があった子も結構回復が早く、今では自分の仕事に相当誇りが持てて前向きに頑張っていました。ワインの勉強も始めて、数年後には自分のお店を持つという夢を持てたそうです!元々ワイン関係の仕事もしていたから、すごくいい選択ですよね。
開店したら私もお手伝いすることになりました。(勝手に決めちゃった★)

あの子は海外で色々なスランプがあったからこそ、強く日本でも生きていけるのだと思い、そんな姿を自分と重なり合わせました。

もちろん暗い話では終わらない私たち・・・こういう時に元渋谷ギャルの本領が発揮されるのかも(笑)

2次会は私の家に来て、4人でワイン片手にどんちゃん騒ぎでした!!

なつこを追いかけてタイでしばらく生活をすることにしたFちゃん、そしてこの2人を追ってバケーションでいつか一緒にタイに行こうと計画中のS子と私♪

4人とも学園時代は同じグループでギャルをしていたわけではありませんが、同じ学園卒ということだけでこんな深いお話が出来るものなんですね。

彼女たちが帰宅したあと、一人で部屋の窓から朝焼けを眺めながら、気兼ねなく心から楽しめた爽快感をかみしてていました。
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いつも気がつけば某女子学園メンバーと集まっていて、支え合って生きている感がとってもある私たち!
やっぱり私は中高時代の友達なしでは生きていけないと思った日曜日の朝でした。(大げさかもしれないですが、でも本当です♥)
まさに、Nothing without them!!なのです。

既出のとおり数日後にニューヨーク旅行に行くことにしました!!ニューヨークでは趣味の勉強をしながら、懐かしの大事な友達たちとの時間を大事にしたいと思っています。

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# by kanagourmet | 2014-09-15 01:50 | 日常 | Comments(1)