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私たちの181日間戦争

少しブログからご無沙汰しておりましたが、皆様お元気でしょうか。
東京は梅雨に入り、これから少しの間じめじめした気候が続きますね。陰鬱な日々でも夏の予定を楽しみに頑張りたいですよね♪

ところで思い出したら間もなく私たちのハーフアニバーサリー(結婚して半年)になるところでした。結婚してからの日を数えてみたら181日間で、今までを一言でまとめれば「取っ組み合いの日々」でした!!
おそらく傍から見れば「大丈夫?あの二人??」と思われてしまうくらい、頻繁に口喧嘩(主に痴話喧嘩)をしており、二人の素の個性のぶつかり合いばかりだったなと思います。
やはりアラフォーの晩婚は自分の個性や生活スタイルが確立しているので、今から他人に合わせるというのは至難の業かもしれません(^_^;)
それでも相手のことが好きだし、幸せな家庭を築きたいので、うまくやっていけるように共に折り合い、努力を重ねるものなのですね。

結婚してみて思ったのですが、晩婚は異文化コミュニケーションに似ていると思いました。

世間一般的に「若いうちに結婚したほうがいい」と言われているのはやはりごもっともで、結婚後のふたりのライフプランの観点からもそうですが、まだ若くて柔軟性があるときの方が新しいものを受け入れやすく結婚後の2人の生活の立ち上げもスムーズになりやすいのだと私は思いました。

見切り発車で決めたいきなり婚ですが、「やっぱりやーめた」と言って走り出した電車を停めてそこから降りることを考えるのではなく、2人で共同運転している電車をどうやってスムーズに楽しく、美しい景色を見ながら楽しく運転していくかを考える方がずっと私にとっては意義があることです。
「181日間戦争」と謳っていますが、嘘偽りなく書くと「結婚しなければ良かった」と思うことは皆無でした。

「絶対この人と結婚したい!」と思うことがぴったりと一致するというのは、まさに運命なのでこのめぐり合わせを大事にするべく、私たちの自転車操業の日々は今も続いています。

例えばどんなすり合わせが必要だったのかといいますと、こんな感じです。
・私は夜寝る前に美容のためにキムチ納豆を食べるのが日課なのですが、(本当に肌と健康に良く、夜食べることに意味があります。くわしくはこちらをご参照ください。)嗅覚に敏感な夫が本当に臭いと嫌がりました。私は日課をやめたくはないので、自分の健康にとっていかに大事かを説明して、毎晩ベランダで食べることにしました(笑)

・インテリアについて夫は空間を埋める派、私は埋めない派でした。この違いは大きかったです。平たく言えば空きスペースがあれば夫は物を積み上げてしまい、整理整頓をしないのに対し、私は物は全て収納にしまい、部屋はすっきり見せたいと考えました。これは育った環境の違いからくるものでした。そこで私は「一度私に任せてみて!」と言って、部屋にある荷物をきれいにしまい、リビングルームをすっきりしてみました。すると夫は「この方がいいかもしれないね」と言って、収納と断捨離をすることを初めて覚えてくれました。

・料理の味付けも全く好みが違っていることに気がつきました。夫は濃い味派、私は薄味派で、初めて料理した時には「なんでこんなに味が薄いの?主張がない味。」と言われたのですが、私としてはいつもどおりだだったのでとても驚きました。塩分を摂りすぎると生活習慣病の原因となるので、私は少しだけ濃い目に味付けをするようにしつつも全て減塩の調味料を使い、また上手く酢や唐辛子を使って味にパンチを持たせるようにして、乗り切りました。

以上3点はかなり経緯を省略していますが、新婚生活で感じた習慣の違いでした。私たちはこの結果に収まるまで何度も喧嘩しています(笑)
周りの友人の例を見ても、新婚生活で感じる相手との壁では大きく分けて清潔性、食事、生活のリズムの主に3点で集約されると思います。

そもそも考えると、今まで40年近く別々に生きてきた人たちが、いきなりひとつ屋根の下で暮らし始めて、全てが合うなんてことはありえないです。習慣と価値観は育った環境や体験してきたことの違いからくるもので、一緒にいればいるほど違いが分かり、喧嘩になるのはある意味自然なことだとも思いました。
そこで諦めるのではなく、お互いのいいところ取りをして、2人の生活を創造していこうという気持ちが大切なのだと思いました。
喧嘩ばかりの新婚生活はポジティブに考えれば、思ったことを正直に伝え合える関係とも理解することができます(^_^)

上手く他人とやっていくために自分を時には制して、気持ちに折り合いをつけるというのは、独身時代のいわば唯我独尊状態だった頃の私は全くしていなかったため、そういう性格が私の仕事にもプライベートにも現れていたと思います。
結婚して夫に教えてもらいながら、自分を見つめ直して軌道修正することができて、とても勉強になりましたし、こういう機会がなかったら私はずっとあのままだったのかと思うと今では怖いくらいです(^_^;)

何よりも喜怒哀楽を素直に表現できて、受け止めてくれる人が毎日一緒にいるというのは私にとって非常に大きいことで、幸福感や自己効力感を高められることができました。(仕事もプライベートも上手くいかなくてメンタルだった1年前とは大違い!!)

最近私は色々なことをやっています!
約半年間通っていたテーブルコーディネイトの教室が終了して、卒業制作として2つテーブルコーディネイトを作成してみました。ちょうど家のインテリアをインテリアコーディネイターの方と作っているところだったので、カラーの勉強ができて、とても役に立ちました。
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そしてこの半年間で、料理の腕も上がりました!!安価で栄養価が高く、夫に薄味判定されないような献立を日々考えております。
基本は一汁三菜の献立にして、飽きないように炊き込みご飯を作ったりと色々工夫するのが楽しいです♪手作りでぬか漬けやピクルス、玄米甘酒なども始めました。
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毎日仕事から帰宅してご飯を炊いている50分間でおかず全品を作る術が身に付いたので、いつも短時間料理です。
夫は必ず毎日夜8時から8時半の間に帰宅するので、2人でその日あったことを話しながらゆっくり夕食を食べるのが毎日の楽しみです。
そして先ほど書いたとおり私は毎晩ベランダでキムチ納豆を食べております(涙)
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部屋のインテリアも徐々に整ってきました。あとはリビングのアートを考えるだけです。完成したらホームパーティーを開くのがとても楽しみです!
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そして今年の夏は2人でイタリア旅行に行くことにしました♥
私のバックパッカーしたい願望は見事に破られてしまい、飛行機から旅程、ホテルまでほとんどが自称イタリア通の夫の希望に従うことに・・・。
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でも自分にとっては新しいスタイルの旅行でも楽しみにが見つかるかなとも思っています。
夫はひとつ私に譲ってくれて、トスカーナではファームステイができます!唯一私のバックパッカー願望が叶えられた箇所です。素朴な民家に泊まって、地元の人に料理を教えてもらったり、動物たちと戯れたいなと思います。

ところで結婚してから半年を記念して(とくにお祝いしているわけではないけれど。笑)昨日は2人でサイクリングして駒込にある六義園に行ってきました。
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東京とは思えず、京都を旅行しているような気分に浸れました。
これは写真なのですが、木枠にはめ込まれた絵画みたいですよね。お茶屋さんの窓からは涼しやかな清流を眺めることができて、ここで2人の半年を振り返っていました。
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喧嘩しながらもお互い軌道修正しながら今まで来れたこと、そして夫の寛容な心に私はとても感謝でした。私は一人暮らし歴12年だったため結婚して3ヶ月くらいでやっと誰かがいる日常生活に慣れました。最近はやっと喧嘩の数も減少し、2人なりのやり方が形成されつつあるのではないかと思います。
最近、小林麻央さんが亡くなったニュースを受けて思ったのですが、こうして愛している人と一緒に生きることが出来るのはとても幸せなことです。日々が当たり前に思ってしまうのですが、こうして出会えてご縁があって結婚ができたことは奇跡に近いと思います。これからも末永く二人三脚で頑張っていきたいと思いました!

by kanagourmet | 2017-06-25 16:46 | 日常 | Comments(4)

全か無か思考

記事のアップが遅れてしまったのですが、先日5月20日(土)に日経ウーマン主催「WOMAN EXPO TOKYO 2017」の講演を聴きに行ってきました。
この半年くらいは熾烈な婚活後に始まった新婚生活をきちんと回していくことに明け暮れていたので、自分自身のことがめっきり疎かになっておりました。さらに旦那からは自分自身の人生を面白くしてくれるようなスキルを取得したほうがいいと常々言われており、趣味程度のものはいくつかあるのですが、私はそういったライフワーク&キャリアについてきちんと考えたいと思い、「仕事も私生活もうまくいく女性の習慣」(麓 幸子氏、日経BP社執行役員、元日経ウーマン編集長)のセッションに参加してみました。
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会場には溢れるばかりの私と同年代の女性たちばかりでした。

麓さんは日経ウーマンの創刊メンバーで、30年以上女性の幸せについて取材をされてきて、50歳で大学院生となりキャリアデザイン学を学ばれた方です。1つの企業に33年勤め、2人の子供を育てたパーフェクト・ウーマンでもあります。
そんな方が現場と実学で見てきた、幸せな女性が共通して実行している習慣についてお話をされていました。
概要は下記のとおりです。

①「いま、ここ」を大切にして偶然の出来事をチャンスに変えている
②良い人間関係を築き、周囲にサポーターを増やしている
③失敗から学び糧にして自分を変容させる
④自分の可能性に蓋をせず、チャレンジをする

よくよく考えると私は頭の痛いことばかりですが(^_^;)、自分には何があるかを考えてみたら、唯一③だけが該当しているかと思いました。婚活然り・・・非モテの経験からやっと結婚できたわけですし(笑)

現在36歳の私は、キャリアで出来ることがかなり限られています!年齢を重ねることは自分の可能性について集中と選択を行っていかなければいけないということを常々感じています。
久しぶりに背筋が伸びるような講演会に参加して、色々な示唆をいただき、帰りには麓さんの最新著書「仕事も私生活もなぜかうまくいく女性の習慣」(講演会と同タイトル)を購入しました。
この講演の詳しい内容と本の感想はかなり長くなるのでまた別の記事で書かせていただきます。

ところで本題ですが、この講演の中で様々な思い込みが自分の可能性を狭めるということが述べられていて、そこに「全か無か思考」が例に挙げられていました。

私ははっとしたのですが、これはちょうどうちの旦那に先日注意されたことでした。
「何でも物事を二択で判断しすぎなんじゃないか」と指摘されました。

全か無か思考とは物事を白か黒かに分けて判断することで、好き/嫌い、出来る/出来ない等の二択で考えてしまい、例えば「これに出来なかったら私の努力は全て無駄になる」と極端に考えてしまったりします。本当は他で応用できたり、自分の経験になったりするはずなのに、AということはBと勝手に考えてしまいます。

婚活に例えてみると、1回会っただけで「きっとこの人はこういう人だ」と自分の中で決めてしまったり、「○○と言っていたということは●●ということだ」と考え、自分で好き/嫌いを早計に判断してしまいます。さらに対人関係においては勝手に自分で相手像を作り上げ、変な期待を持ってしまったりします。

思い起こせば、これはアメリカ生活で得た私の思考回路なのだと思いました。意思表示をハッキリしないとやっていけなかったので、何でもYesかNoで考える癖がついてしまい、それがまだ名残惜しく自分の中で残っていたようです。

旦那からの指摘と講演でも学び、Yes or Noではなくて、物事のポジティブな面とそうでない面も許容できるようにYes and Noで考えていったほうが私の場合は自分の今後のライフワークも旦那との生活も満足度がさらに高くなるのではないかと気がつきました。「and」を使えば断定的にならずに済み、もう少し広い心で色々な物事を受け止められるのだと思いました。

思考の癖を治せるように、これは毎日自分の言動を振り返って、トレーニングしていかなければと思いました。麓さんの講演と旦那からの指摘で気づける機会があってとても良かったです。

さて今週末は旦那と2人で新宿御苑でゆっくりと過ごしていました。
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紫陽花ももう綺麗に咲いていました!
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by kanagourmet | 2017-06-05 00:39 | コラム | Comments(2)

幸せを運ぶバルーン

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先日は幼馴染2人のベビーシャワーを開催しました!場所は大好きなフレンチ、銀座アイコニックにてです。
とにかくこの年になると「結婚する」という話を聞くことが珍しくなり、最近特に頻繁に聞くのが「妊娠・出産した」ということです。もう25年ほど一緒にいる友達たちから矢継ぎ早に報告をもらうと、「あの子も母親になるのか・・・」となんだか驚く(似合わなくて想像つかないから。笑)とエールを送りたい気持ちでいっぱいになります(^_^)

間違いなく、婚活が終わってホッとしたのも束の間、次に待っているのは妊活です。

私はやっと2人の生活の基盤が整ってきた頃だし、いきなり婚であったため、しばらくは2人で楽しみたいと思っているのですが、既婚女子曰く「そんな悠長なことは言っていられない!」そうです(笑)。

晩婚後は色々な人生のリミットとのせめぎ合いであるということをつくづく感じます(^_^;)

さてさてベビーシャワーの日は会社からバルーンショップに直行して、ベビーシャワー用のかわいいバルーンを買い込みました。
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こんなたくさんのバルーンはビニール袋に詰め込んで会場まで運びます。
歩いているとあまりに大きすぎて私の顔が隠れてしまうほどなのです!道行く沢山の人達が笑いかけてくれました。バルーンって皆に笑顔を運んでくれるアイテムですね♥

最近は特に理由はないけれどめっきりと外食もせず、自宅で夫婦2人だけでひっそりとした生活を送っているため、この日は久しぶりの大好きなアイコニックで食事でした。
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大勢のパーティーですし、食事よりも話に夢中になってしまう女子会であるのにも関わらず、アイコニックの料理はいつも抜かりなく美しかったです。ここは四季折々の日本の食材を使った新感覚なフレンチを提供しているのですが、私は特にここの魚料理が大好きです。

久しぶりに会う幼馴染との話はベビーシャワーであるが故に出産と子育て話が中心です。昔はコギャル話で盛り上がっていたのに、私たちも気が付けばもうアラフォーです!独身時代が長すぎて、今でも自分が結婚していることが不思議であるくらいな私にとって出産話は未知なことばかりでした。
子沢山な友達もいるのですが、出産時に生まれてくる子の兄弟となる子供たちも夫も含めて全員で立ち会い出産をするという話を聞いてびっくり仰天したり、「出産することが特技」と言う子もいたりして、私が婚活に必死になっている間に20代前半で結婚した子達は、こんな自分とは別世界の経験をしていたのだと実感しました。

結婚してから10年以上経って4人の子供に恵まれた子が「今でも旦那のことが本当に大好き♥」と言っていたことが本当に羨ましくなりました。私も10年後もそんな風に言っていたいです。
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元気な赤ちゃんを産んでね!

帰宅したら仕事人間な旦那が書斎から出てきて、いきなり私に新しく出来た名刺を渡してきました。
なんでも半期毎に設定する各々の目標を名刺に印刷しなければいけなくなったようで、旦那は「情報の発信源となるリーダーシップを発揮します」というものにしたらしいです。なんだかそれについて熱く語る様子は小さい男の子がお母さんに描いた絵を「ママ、見て見てー!」見せてくるような感じでした。

私は酔いが覚めない中で旦那の話を聞いていて思ったのですが、うちにはもう既に子供がいると思ったのでした(ははは~笑)!

旦那の夢が叶えられるように日々そばにいて応援できるのが私の幸せであります!
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by kanagourmet | 2017-06-02 00:00 | 日常 | Comments(0)