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イタリア便り~イタリアンリビエラ編~

イタリアの地中海沿岸を車で旅をしています。
昨日は昔ながら独自の文化を育んだ漁村であるチンクエテッレをハイキングしました。
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途中立ち寄ったLa Speziaでランチをしたのですが、地元の男性たちが一緒に食べようよと声をかけてくれたので、夫と2人で仲間に入れてもらいました(^_^)食事まで分けてもらい、何て優しいのでしょう。
アジア人が珍しかったのかな⁉素晴らしいひとときでした。
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今日はSanta margherita ligureに来て、イタリアンリビエラでゆっくり過ごしています。
こちらもアジア人は全くいないイタリア人だけのゆったりとしたリゾートです✨
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夫が昼寝をしてしまったので、この旅に来てはじめて一人の時間を過ごしています(^_^)ゆっくり日本の仕事のことや大好きな友達のことを考えたりしていました。帰国したら先日受けたの資格試験の2次試験対策を超頑張らなきゃ。今後の自分のスキルのために‼ライフワークを充実させたいです。

夫婦でイタリアを自由に回ってみて一人でバックパッカー旅行をしていた頃が懐かしくもあり、でも今となっては良くできたなと思ったりもします。若さゆえんでしたね☺
この旅行では色々な人と出会い、多くのインサイトを得ることができて、とても収穫が多いです❗

by kanagourmet | 2017-09-22 23:01 | 旅行 | Comments(0)

イタリア便り〜トスカーナ編〜

おはようございます!
私は今16日間、夫と2人でイタリアを車で自由気ままに旅行をしています。
まずは東京からカタール航空に乗り(超快適!)、ドーハ経由でローマに入り、古代遺跡を観光してローマのお勉強をした後、イタリア中部のトスカーナ地方に入りました。
トスカーナでは小さくて可愛い田舎の街を車で回り、キャンティ・クラシコなどのトスカーナのワインとパスタを堪能して、オーガニックワインを作っている農家に宿泊しました。
そこで2人で得られた経験はとても大きく、日本では感じることのできない、素晴らしい体験をすることができました!!農園のイタリアンマンマのお話を聞いて、本当の心の豊かさについて考えることができたと思います。
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また世界中から私たちと同じようにトスカーナに訪れている観光客の方々とも知り合うことが出来、夜はみんなで地元の食事とワインを囲みながら楽しくディナーをしました。こういうのが旅の醍醐味です(^_^)
そんな飲み会からも夫と私は感じることが多く、夫婦のあるべき姿にまで話が及び、ゆっくり語り合うことも出来て、さらに仲を深めることが出来ているなと思います❤️

ちょっぴりおしゃれもしてトスカーナのワイナリー併設のホテルにも泊まって、美食ステイも楽しみました。
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今日はトスカーナを離れ、フィレンツェとピサを経由して車で200kmほど北に走り、地中海沿岸の街に到着しました。これから数日間はハイキングと船で沿岸の街を散策します!

by kanagourmet | 2017-09-21 06:08 | 旅行

シルバーウィーク ~ワイガヤ編~

1ヶ月以上経過してしまいましたが、シルバーウィークの思い出を綴りたいと思います。
また別日記で書きたいと思うのですが、暇つぶしのため連休後から今までは休日と平日朝に取り組んでいたことがありました。でも気がついたら不思議なもので暇つぶしから本気になっていて、ブログに全く向かえませんでした。
先週末からそれもやっと落ち着いたので(やれやれ・・・ホッ(*^_^*))、今週末からは気兼ねなく気まま時間を過ごせます!

遠い日の記憶となりつつありますが、今年のシルバーウィークは単独瀬戸内海アート旅行のあとは短大時代の友達たちと合流して関西を旅していました。
彼女たちと一緒に過ごした数日間は短くても、私にとって1分1分が貴重で、みんなとの対話を通じてとても勇気づけられました。本当に昔からの友達は大事ですね!!

実は恥ずかしながらも、国内旅行経験が乏しい私ははじめて大阪に来ました。
まず降り立って初めに目に飛び込んできたのは路上立ち食いラーメン。なんて豪快なのだと驚きました(笑)。
そして1年ぶりの再会はグリコ前で!
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今回の旅のお供は短大時代の友達であるさおりとまいと、さおりの娘ちゃんであるみーちゃん(11歳)とりーちゃん(9歳)です。
5人でハグをして、久しぶりの再会に盛り上がりました。みーちゃんもりーちゃんも大きくなったね!
大好きだよ~みんな(^_^)

法善寺横丁にあるお好み焼き屋さんで再会の祝杯です。
大阪のお好み焼きは東京のお好み焼きと比較すると鰹節の出汁とキャベツが多めで、何個でもいけてしまう勢いでした。(おっと、いけない!食べ過ぎ注意♪)

天神橋筋商店街や通天閣をぐるっと回って、次にたどり着いたのが串カツさんです。
串カツにハイボールが飲みたかったの♥
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5人でわいわい騒ぎながら、楽しいお話ばかり!子供たちの小学校の先生や友達の話や百人一首で暗記した内容を聞いたり、私たち3人の仕事の話などなど。
話せば話すほど気持ちが和んでいって、何だろうこの安心感は♪
子供たち2人も私たち大人の話にそつなく入れているというところがすごいなと思いました。
帰りは5人で手をつないで、懐かしの名曲JUDY AND MARYの「そばかす」を歌いながら帰りました。
小学生の2人は家でよくさおりとパパがこの曲を歌っているから覚えたみたいです。
みんなで楽しいね!

この日は大阪市内にあるさおりの自宅に泊まりました。
帰宅後大騒ぎし始めた子供たちを寝かしつけたあとも3人で語っていたのですが、超料理上手なさおりお手製のポークリエットやピクルス、いちじくのコンポートなどが食卓に並び、ワイン片手にとても豪華なおつまみをいただきました。

次の日の朝はまたさおりのお手製ブレッドが食卓に並び、前から思っていたけれどさおり宅はホテルみたいです。私も見習わないと!
パンにフレンチバターを塗ってはちみつをつけて食べるの、美味しいね★
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この日は5人で滋賀のおごと温泉に行きました。
まず、比叡山の麓にある旧竹林院で日本庭園を鑑賞しました。
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ここは比叡山延暦寺の門前町として栄えた坂本に点在する高僧の隠居所のひとつです。邸内には日本庭園が広がり、主屋をはじめ2棟の茶室や東屋などが配置されています。秋が深まりゆく庭園を散策していると、青く澄んだ空に赤とんぼの群れが飛んでいました。
爽やかな秋日和ですね。

それから5人で坂本にある鶴喜そばでランチをいただきました。
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超名店で入るのに30分~40分ほど待ちましたが、その甲斐あって大変美味しいお蕎麦にめぐり合うことができました。
一口で鰹節のほんのりとした香りが口いっぱいに広がり、噛む必要がないほどの柔らかいお蕎麦は喉元で溶けてしまうほどでした。

そして午後はさおりとまい、みーちゃんと私とりーちゃんの2チームに分かれて過ごしました。
3人は比叡山を登って神社にお参り、私とりーちゃんは早めにホテルに行って、ホテルのライブラリーでりーちゃんと一緒に絵本を読んでいました。

気を使うことなく、気の赴くままに好きなように過ごすのが私たち流かな(*^_^*)

夜はホテルで合流して5人でお部屋についている露天風呂に入りました。5人一緒に湯船に入れるなんて仲良しだから出来ること♪お湯の掛け合いっこをして5人小学生がいるみたいでした(笑)

夕食は近江牛のしゃぶしゃぶや新鮮な魚介類が並んだ懐石料理でした。どれも豪華で本当に美味しかったです!
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お子様プレートも充実していて2人はハンバーグを頬張りながら嬉しそうにしていました。

夜は5人で枕投げをして部屋で暴れたり、またみんなでお風呂入ったりして楽しいひと時を過ごしました。

子供たちが寝たあとはさおり、まい、かなこの時間ということで、買ってきておいた日本酒片手にお部屋の露天風呂で思い出話をしていました。
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思ったのですが、学生時代の友達は生き証人ですね。彼女たちと話していて短大自分の自分と対話しているような感じがして、あの時のまっすぐな気持ちを思い出すことができました。
18歳の頃からいつも支えあって一緒に喜怒哀楽を経験してきた私たち。
特に早くから家庭を持って立派に2人の子を育ててきたさおりは、仕事しかしてきていない私なんかとは比べ物にならないほど大人で、お母さんの心の広さを持っています。まいもベトナム駐在から帰国して、またひとまわり大きくなったよね!なんだか何をやっているんだかよくわからない私は一番子供かもしれないです(笑)。三人三様の性格でお互いのパーソナリティーを知り尽くしているので、気を使うことなく私に限って言えば2人に甘えっぱなしだったかも!?

次の日の朝食はこんな豪華なものは久しく食べたことがないというほどでした。
新鮮なお魚が1匹丸ごとビュッフェに並んでいて、席に設置されているグリルで焼くのです。
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手作り豆腐から朝採れ野菜まで並んでいました。
今回宿泊したホテルは緑水亭で、サービスも見ての通りお食事もお風呂も全て素晴らしくて、5人であたりくじを引いたと喜んでいました!こちらはオススメです★

さて、惜しくも最終日は京都に行って観光して、貴船で川床ランチをしました。(食べてばかりです・・・恥)
この清涼感はなんでしょう・・・!
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さやさやと流れる川の音がBGMです。なんて贅沢なの(*^_^*)
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また明日からみんなに会えなくなるかと思うと寂しくなってしまうのでした。

帰りに貴船を散歩しながら2人が小学校で覚えているという百人一首集を朗読しました。
d0235123_23144494.jpg中でも私たちの気に泊まったのはこちらです。首の意味は「もうすぐ病気で死んでいくのでしょうけれど、この世の思い出に、もう一度あなたにお逢いしたいものです。」なのだそうです。「なんて切ないの、和泉式部・・・(>_<)」と5人で同情しました。でも消えゆく命であったとしてもそこまで好きな人に出会えたというのは幸せなことなのだと私は同時に思いました。

5人で行き当たりばったりだけど、私たちらしいlaid backな旅行は百人一首の朗読をもって幕を下ろすのでした。

大阪から東京に向かう深夜バスの中で私はこの旅行でたくさんの元気と勇気をもらえたと思い、4人に感謝の気持ちでいっぱいでした。
またさおりの2人の子供たちがあまりにもいい子で、そのピュアな気持ちが私を初心に帰らせてくれました。
子供らしさを残しつつ、聡明で心優しいみーちゃんとりーちゃんはさおりのすばらしい教育の賜物で、彼女は短大卒業後家族というかけがえのないものを手に入れ、幸せという成果を残してきたのだと思いました。
それに対し私は何を残せているのだろうかと思い、あまり思い浮かばなかったのですが(苦笑)、2人のさおりとまいという生き証人たちとの対話の中で、日々の追われた日常生活の中で見えなくなっていた本当の自分と向き合えた気がしました。
そして冒頭にも書いた暇つぶしで行っていた取り組みを本気になって考え、先週日曜日の試験日まで挫折することなく猛烈に駆け抜けることができました。
そんな原動力をくれたのは2人だったので、本当に心から感謝です。

東京の家に帰宅して数日後、みーちゃんとりーちゃんからお手紙が届きました。どうもありがとう♥
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今までは3人で遊んでいたけれど、これからは2人が加わって5人で遊ぶことができるね!!

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by kanagourmet | 2015-11-08 23:53 | 旅行 | Comments(0)

シルバーウィーク ~ぼっち編~

今年のシルバーウィークは5連休でとても長い休日でしたね!!
なんでも、このようなこの時期に5連休になるのは次回は11年後の2026年とのことで、気が遠くなるほど先ですね。(その頃自分はどうしているのやら・・・)
今年の貴重な5連休は私は会社からお休みをいただいてさらに長期休暇となっておりました。
1人で気ままに旅行したり、友達たちと過ごして心から笑えて元気をもらえて・・・シルバーウィークの出来事を思い出しては、今でも1人で笑っています(^_^)。まずこちらの日記はは1人で過ごしたホリデー編です。瀬戸内海アート旅行に行って来ました。

シルバーウィークの混雑を避けて、前日の金曜日7:00am台の高松便を予約したのはいいものの、なんと金曜日朝起きたのが、8:00amでした!!!
既に飛行機は羽田空港を出発したあとでした・・・(´д`) 「えーーー!!」
こんなことって本当にあるのです。初日からの大ハプニングで、どうせ一人旅なのでもう行くのをやめてしまおうかなと思いました。
言い訳になってしまうけれどその前日はしばらく会社をお休みしてしまうので、たまった仕事があって帰宅してからは不在日分の家事や旅行の準備をしていたら3:00amくらいになってしまい、薄々嫌な予感はしていたんですよね・・・
気を取り直して飛行機会社に電話をしました。「すみません、自分の不注意で予約していたフライトに乗れませんでした。」と正直に吐露(苦笑)
そのところ航空会社からは「10:00am発の飛行機なら空席があるのですが、乗れますでしょうか」とのことで、いま時計を見たら8:15amだったので、パジャマだけ着替えて一目散に羽田空港に向かいました。
そしてなんとか間に合って駆け込み乗車的に高松に向かったのでした。
(本当に何やっているんでしょうね・・・推測ではありますが航空会社のフレキシブルなご対応は会員ステイタスが故かと思っております。本当にありがとうございました。)

高松でお出迎えしてくれたのは商店街のアイドル的存在のゆずちゃん♥
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無類の犬好きな私はゆずちゃんスマイルにとても癒されるのでした~
これだけで高松に来れてよかったなと思う私は本当に単細胞な性格だと思いました。

まずは高松らしき場所で腹ごしらえです。
うどん市場
高松の名産が並ぶランチです。香川産かぼすサワー、骨付鶏、ぶっかけうどんを次々にいただきました。骨付鶏はからっと揚げられていて、しゅわしゅわサワーによく合いました。そしてぶっかけうどんが200円という驚異の価格でした!!
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ほんと、まさに言えてる(笑)
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高松の街を少し散歩したあとフェリーターミナルから直島へ移動しました。

さてさて、出発。朝は散々だったのによくここまで来れたものだ(笑)
久しぶりの瀬戸内海・・・この広大で青々とした光沢を放つ海を見れるだけで嬉しくて!
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フェリーのアウトドア席が私だけだったこともあり、ほろ酔い気分も手伝って、船上で1人カラオケタイム♪
懐メロを思いっきり歌ってしまいました。でもそんな大声も海風に吹きさらわれてしまいます。

きゃはは~、開放感たっぷり♪

1日目は直島に泊まりとなります。
大変ありがたいことに予約していた民宿はオーナーご家族による島内の送迎付きということで、到着後島をぐるっと一巡りしました。
草間彌生氏 「南瓜」
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存在感たっぷりで非常に目立ちます。感じたのは自然界の海と人工的に作成された奇抜な現代アートが不思議と調和しているということでした。夕日が綺麗に輝いていました。

さて、この日の夕食は焼酎片手に地場の新鮮なお刺身をいただきました。
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香川県はうどんの他にも特産品として県魚であるハマチの養殖にも力を入れていて、近年は県木であるオリーブとかけてオリーブハマチブランドを創り出しました。これはオリーブの葉を粉砕して餌に混ぜて育てたハマチです。オリーブの葉には、抗酸化作用の強いポリフェノールが含まれているそうで、これを食べて育ったハマチは非常に栄養価が高く、さっぱりとした味なのだそうです。
食べてみると、新鮮だから身がきゅっと引き締まっていて、歯ごたえも感じるほどでした。そして確かに脂っぽくなく、端麗な味で後を引くうまさでした。ちょうど9月中旬から冬にかけてが旬とのことで、今年初のオリーブハマチを初日にいただくことができました!なかなか東京に流通していないところが残念です。

そして夕食後は直島の銭湯へ。
これが面白いのですが、銭湯全体がアートになっている「I♥湯」という施設で、アーティスト・大竹伸朗が手がける実際に入浴できる美術施設です。
(館内は写真撮影がもちろん不可です。)
外観・内装はもちろん、浴槽、風呂絵、モザイク画、トイレの陶器にいたるまで全てが芸術作品で、言うなれば浮世絵の世界とモダニズム絵画が融合したようなイメージです。
外観はこんな感じです。
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裸で絵画鑑賞ができるなんて・・・(笑)
世界中見渡しても非常に珍しいコンセプトで、思い出作りのひとつとなりました。

そして素泊まりの民宿に戻り、就寝前は部屋に置いてあった一言ノートなるものを読み耽りました。
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なんとも擦り切れた表紙が年代を感じさせます。この素泊まり宿は基本女性1人旅が多く利用している宿のようで、みんな1人で見知らぬ土地に来てアートに触れて感じたことを気の赴くままに記していました。
「初めての一人旅、緊張が止まりません」「主婦の夏休みです」「新入社員で仕事の疲れを癒しに来ました」等々。私もほろ酔い気分で一筆書いてみました。

次の日は早朝に起きて、かの有名な地中博物館へ。開館と同時に入場したため、誰もいない美術館でゆっくりと鑑賞することができました。混んでいると入場制限が1時間以上あり、さらに作品ごとに待ち時間も発生するほどなので、混雑時を避けて行きたいものですね。
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ここは安藤忠雄の設計により瀬戸内海の自然の景観を損なわないように美術館全体を地中に埋めてデザインされた美術館です。日本最大級を誇るクロード・モネや光の芸術家と言われる、ジェームズ・タレルの作品等が常設展示されています。
自然光を取り入れた設計となっているので、その日の天気や時間帯によって作品を照らし出す偏光が変わり、その時々で異なった作品の表情を鑑賞することができます。
私がとても印象に残ったのがジェームズ・タレルの作品です。
作品は写真撮影不可なので、雰囲気だけでも感じ取っていただければと思い、世界各国の美術館に展示されているジェームズの作品をご紹介します。d0235123_23553266.jpg
ニューヨークでもグッケンハイム美術館がジェームズの作品一色になったこともあるくらい、現代美術作家として世界で名を馳せている作品をこの地中美術館では広大な敷地の中でゆっくりと楽しむことができます。
私が感じたのは一面性である光に多面性を持たせたのがジェームズの作品だと思っており、この美術館で所蔵されている「オープンフィールド」は特にジェームズが作り出す多面性がある光を「体現」できるのです!!
無限の空間が果てしなくつながっているような感覚があり、美術オタクとしてどの作品にも自己投影を繰り返していた私にとって、初めて芸術そのものを体感するという経験が出来たのは非常に感涙ものでした(笑)。作品に吸い込まれそうでした。

美術館の外に出てみると、瀬戸内海の美しい風景が広がっていました。
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こちらは美術館内のカフェの外スペースなのですが、こうして整然と椅子が並んでいるだけでもこの美術館にいるとアート作品のように感じられてしまいます。
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腹ごしらえをして、次なる島に向かいます。
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直島の不フェリーターミナルにあるオブジェd0235123_010461.jpg


次に上陸したのが男木島です。
何故ここにしたのかというと、「漢字が好きだから」です。男木=「男気」がある≒私みたい(笑)という考えです!
そんなよくわからない理由でふらっと立ち寄れてしまうのが一人旅の良いところでもあります。
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こちらの島もアートで彩られていて、直島のように美術館はないのですが、住民の生活に溶け込んだアート作品を観ることができます。
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燃ゆるような赤
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たこ漁が盛んとのことで、民家に干してあった蛸壺。
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こういうの懐かしいですね。遠い昔の記憶を辿りました。
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夕食は民宿にてみんな合同で食べます。
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やはり女子一人旅の子たちと(なんだか瀬戸内海の島々は他の地域に比べて女子一人旅が多いです。)民宿のご家族とお酒片手に話が盛り上がりました。中でも私の威勢の良さ(?)にみんなびっくりで、色々笑われてしまったけれど、ここでもまた一人旅の楽しさを満喫することができました。
夜は瀬戸内海の風に吹かれて、ほろ酔い気分でみんなで浜辺に出ておしゃべりをしていました。
東京で仕事をしながら写真家になるために、休日を見つけては旅に出て写真の練習をしている子やミュージシャンもいて、中々多彩なメンバーでした。

島の生活に溶け込んだアートを鑑賞しながらのんびりと瀬戸内海に浮かぶ静かな島で過ごしたひと時でした。
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さて、このあとは高松から瀬戸大橋を渡って大阪に行き、友達たちと大勢で関西旅行をしていました。
これもまた一人旅とは違った楽しさで、ここでの思い出は次の「シルバーウィーク ~ワイガヤ編~」に譲りたいと思います。

今年のシルバーウィークは本当に長いお休みだったので、関西を経て東京に戻ってきてからも数日家の近所で過ごしておりました。

懐かしの母校に訪問しました。
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あとは平日をいいことに普段混んでいる自宅近くのカフェで長居してくつろぎタイムを過ごしていました。
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もうすぐこの地域に住みだして2年が経とうとしています。
本当に最高の選択だったお引越し!この地域に住んだ2年間を思い出しながら、珍しくカフェで勉強に励みました。

あとは最近の課題であった手作りカレーレシピを完成させることができました!
カレー粉やクミン、ミックススパイスであるガムサマサラを使って、ルーから手作りしてみました。
意外とこれが難しくて、特に市販のルーのようなコクを出すことが非常に難しいのです。
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何故こんな面倒なことをしているかというと、市販のルーは化学調味料や合成動物性油脂が非常に多く使われており、とてもカロリーが高く、不要なものまでも摂取してしまいます。その証拠にカレーを食べたあとのお皿の汚れが落ちにくいと思いませんか?あとお鍋も洗うのに一苦労です。あれは油脂が過剰なためです。
そんなものを気にしているのならいっそのこと自分で全部手作りしてしまおうと考えました。
もう何回もチャレンジして毎回失敗してスープカレーになっていたのですが、カレーを食べたいという欲求が優って、やっと完成しました(^_^)
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いろいろなレシピサイトと練習を重ねて自分が出した結論は以下のとおりでした。
・具材の量ととろみを出すために使用する小麦粉の量は2:1程度にすること
・コクを出すために骨付き肉を使うことと、ダークチョコレートを隠し味に使うこと
・ルーのまろやかさを出すためにブロッコリーは必須であること!

なんだか最後の方は料理ではなくて理科実験みたいになってきた気がしました。
そんなこんなで自宅カフェを1人で開いて、自己満足に浸る日々でした。

寝坊して飛行機遅刻してからロンバケが始まり、瀬戸内海の島々をめぐってアートとオリーブハマチを堪能し、関西ではワイガヤ騒いで、盛り沢山な私のシルバーウィークは幕を下ろしました。

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by kanagourmet | 2015-10-04 01:38 | 旅行 | Comments(0)

西表♥島時間

さて、竹富島の次に西表島にやってきました。こちらで2泊です。
沖縄の離島、どこを回るかを決めるだけでもパーソナリティーが出ますね!
竹富島は「女の子っぽい」、黒島、小浜島は「マイペース」、波照間島は「人懐っこい」・・・なんて勝手にですがそれぞれの島に行ってきたという人々と話していて、時間等の制約はあるものの幾多ある島の中でそこに行くことを選択するには共通する特徴があるなと思った次第です。

そして絶対どの島とも特徴が被らず、独特な人が多いのが西表島だと思います。一言で言うと「サバサバしていて竹を割ったような性格」という感じでしょうか(笑)。結論から言うと私にはこの島が一番合っていると思いました!

西表島は今、パイナップルのシーズンです。
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こちらはパイナップル工場です。飛び入り見学をさせていただきました。d0235123_14165411.jpg

初日は運悪いことに大雨でどこにも行けません。
1人でジャングルを見ながら泡盛を飲んでおつまみのラフテーを食します。
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民宿まで歩いていたら、道の真ん中を横切る物体が・・・あれっ!?
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目があった途端に一目散に森の中に逃げていきました。亀って意外と足が早いんですね!

たくさんの野菜の無人販売所を見かけます。東京では絶対見かけない光景です。なんだかほのぼのしますよね♪
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雨ですが海は依然としてコバルトブルーです。
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民宿に着く頃は驚く程の大雨となり、ずぶ濡れです。
お部屋はジャングルに隣接しているのですが、こう見ていると大雨のジャングルというのも趣があって素敵なのではないかと思いました。
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もうどうせ濡れているからということで、水着に着替えてお庭に出て大雨に打たれてしまいました(笑)。ジャングルと一体化した気がしてとっても楽しかったです☆なんてワイルドなのー♥
雨音を聞きながらお茶をして、読書というのもこういう日にしかできない贅沢な時間の過ごし方だと思いました。

そして夜は決まりきったとおり島ごはんを囲みながら私が奇数と化する時間でございます。
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この日集まったメンバーはどのご夫婦も私の両親くらいの年齢で、1人でジャングル旅行をしている私についていたく心配されてしまいました(苦笑)。
みんなで泡盛を飲みながら夜遅くまで話に花が咲きました。とても楽しくて次の日の朝お別れし難かったです。1組のご夫婦がツアーに発つ私を玄関までお見送りに来てくださったのには、本当に感謝でした。

そしてこれからが私の本領発揮です!!
あまりこのブログには書いていなかったですが、私は意外とAthleticで、日々のウォークアウトは自宅で縄跳びとエアロビ、筋トレ、時々ジムでサンバに水泳等々運動が大好きなのです。
それで日頃の成果をということで、西表島の中で一番難易度が高いと言われている上級者向けツアーを申し込んでみました。
その内容とはジャングルの奥深くまでカヤックを漕ぎます。往路は上流まで3時間かかり復路は2時間くらいかかります。そしてカヤック後は片道2時間程度山登りをして幻の滝までたどり着くというものです。ちなみにカヤックは初体験です(爆)!

もちろん女子の1人参加は初のことで、カヤックは通常2人漕ぎですが、私のみ1人漕ぎであるため、単純計算で疲労感も他の人の2倍となるわけです。

「本当に・・・平気!!??」ガイドのお兄さんはすごく心配そうです。
「まぁ、どうにかなるかな!こういう旅行もそうだけど、今まで自分1人で全部どうにかしてきたし!!」
ということで出発です(^_^)v
川の支流を出発してマングローブの森林の中に入っていくまでの20分間くらいはガイドのお兄さんがつきっきりでカヤック初めての私にテクニックを伝授してくれました。なんとなく感覚がつかめたかも♪
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ひとつ山を横切ってマングローブが生い茂る無人島に上陸しました。
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蟹さんがお出迎えしてくれました。
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なんて、楽しいの!!私ははじめの1時間でカヤックの虜になっていました。
カヤックは例えて言うなら水上自転車で、ゆっくりと自分のペースで周りの風景を楽しみながらのんびりと漕ぐことができるのです。

そんな中気が緩んでいた時にカヤックがマングローブの森林に突っ込んでしまい、私のカヤックは転覆してしまったのです・・・なんとも私らしい顛末なんですよね!!私の悲鳴がマングローブの森の中にこだましました。

なんとかガイドのお兄さんに助けてもらって、態勢を取り戻したけれど、あー災難だったわ(笑)。荷物は防水バックに入れていたので無事でした。

そしてカヤックで行けるところまで登ったら、そこからは本格的なトレッキングが始まります。
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お兄さんのあとに続いて山道を足早に駆け抜けます。
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沢登りもしなければなので、こんな小さい滝もよじ登ります。なのでハイキングの格好ではなく水着のまま山登りをしています(笑)。※きちんとハブ対策はしています。
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そして下の写真の左奥の岩元に出るため、右手前の岩まで泳ぎます。
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私はいつから軍隊に入隊したのかしら(笑)!?
お化粧も日焼け止めも云々なんて言っている場合ではありません。
瀑布に流されないように気をつけて!!最後の方は犬かきで凌ぎます。力強く手と足をかき分けて滝を横切りました。

岩をよじ登って、いくつもの滝を超えてたどり着いたのが超秘境のナーラの滝です。
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大自然の中で夢中になっていたら、気がついたら1時でした。
ガイドさんがアウトドア料理でパスタを作ってくれました。
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鳥たちの大合唱と滝の堂々とした地響きをBGMに最高のランチタイムはあっという間に過ぎました。

ランチ後は滝壺に飛び込みます!なんだかもう野生児そのものですね☆

そして私はここナーラの滝で感動的な運命の出会いを果たしました。これについては次の日記で長々と書かせていただきます!

復路は雄大な大河の中をカヤックを進めていくのでした。
静寂に包まれる中、耳を澄ませば 「ポチャン」。何かが水を鳴らします。
それは、純白のサギが水面から飛びたつ音、カエルが水面に飛び込む音、カワセミが魚をとるために水に飛びこむ音でした。
往路はとにかくカヤックに格闘していたため見えなかった風景が復路では自然と目に入ってきました。
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大河の中には私しかいませんでした。静かな川は全てを包みこんでくれるようで、一瞬でもマングローブの大自然をひとりじめできるような贅沢な旅でした。

民宿の到着した頃には日が暮れて、こうして私の沖縄離島旅行は幕を下ろしました。
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by kanagourmet | 2015-05-08 23:01 | 旅行 | Comments(0)

竹富♥島時間

旅行2日目の朝に石垣島から竹富島に移動です。

竹富島はコバルトブルーの海沿いに赤レンガの小さい民家が軒を連ねていて、お花が咲き乱れています。観光客はゆったりとした島の雰囲気に民家の軒先から時折聞こえてくる三味線で旅情を感じ、かわいいカフェでお茶して、サイクリングをして過ごす・・・というまさに女の子らしい島です。

こちらで3泊しました。
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ランチは毎日よく飽きないねと言われたけれど、八重山そばをいただきました。豚肉と昆布だしから抽出したスープとこの地方独特の丸細麺がよく絡んでいるわけですが、中毒性があるかもしれません(笑)スープは少々煮込んだ豚肉の甘さが出ているのですが、島唐辛子で少し辛めに味付けしてもまた違った趣の味を楽しむことができます。
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サイクリングして竹富島を1周します。
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今までカリビアンの海が一番綺麗だと思っていたのですが、ここまで透明度が高く、青色が重奏している海を見れば、カリビアンまで行く必要を感じなくなってきました。
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海辺で読書をして時折磯遊びをしたり!
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こんなかわいい木の幹を偶然見つけました♥
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児童館前。こんな風景とても懐かしいですね。都会ではなかなか見かけない野山で夢中で遊ぶ子供たち。ガキ大将とかいるのかな。
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離島の民宿は基本は朝食・夕食付きです。ご主人の腕によりをかけた力作が毎晩いただくことができるなんて幸せです。全て素材は地元の素材を用いたもので、島ごはんですね。お豆腐からすべてが手作りです。
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そして楽しいのが夕飯後です。
竹富島は島外から日中観光客がどっと押し寄せます。みなさん竹富島には泊まらないで石垣島からの日帰りが多いのです。
そしてフェリーの最終便が終わるのが18:00ほどなのですが、そこからが宿泊した人にしか楽しめない本当の島時間が待っています。

夕日を眺めたり・・・
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ゆんたくTime♪
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ゆんたくとは沖縄地方の民宿の特徴なのですが、宿泊した人達がひとつのテーブルに集まってお酒を片手に語り合うことをいいます。離島の民宿はどこでもゆんたくが開かれていて、初対面の人たち同士で話に花が咲きます。
この日はご主人がその日採れたもずくと天然のアロエ、島ほうれん草のおひたしをお通しとして出してくださいました。ご主人のまかないも好きなだけ食べてね!ということなのですが、そこまでお腹に入らないです。
こういうのも旅の醍醐味ですね!
猫ちゃんも参加してくれました。
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そしてここからが本題といってもいいくらいで、ここまで書いておきながらなのですが、私は沖縄女子1人旅をオススメしません(苦笑)!!
というのもわかりきったことですが、非常に沖縄(特に離島)はカップルが多く、その中で1人で気にしないでやっていける気丈な気持ちを持った人だけが心から楽しむことができると思います。普段考えもしなかった考えなくてもいいことまで思い出してしまいました。完全に私の脳裏にはBGMとして竹内まりやの曲「Lonely Woman」が流れ始めました。旅行に来て私は何しているんでしょうか(笑)。
民宿でもツアーでもどこ行っても私は奇数で、朝食、夕食も同年代のカップルの中に1人で入らなければいけないです。(といってもそこから話に花が咲いて結構楽しく過ごしたりするのですが!)
今まで世界各国1人でバックパッカーしてきて、全く1人旅であることを気にしたことがなかったのですが、ここに来て改めて自分は本当に1人なのだと実感しました。
(きっと海外一人旅は宿泊者全員で食事しなければいけない機会には遭遇しないし、世界各国からの老若男女の一人旅の人も多いからでしょう。)
竹富島で女子一人旅は結構見かけたのですが、同じ民宿に泊まっていた女子一人旅の人たちは食事の場に出てこないです。
朝食も夕食も1人でスーパーで買ってきて部屋の中でひっそりと食べていると言っていました・・・。せっかくの機会なのにもったいないけれど、入りづらい気持ちは分からなくもないですね。

1人は正直なところさみしいですが、かと言って女友達はそれぞれ自分の家族とも予定があるし、誰か一緒に行ける人を無理に探すのも疲れるし・・・
1人はさみしいと言いながらも、楽だと思ってしまうのです。
私は「さみしがり屋の1人好き」というこじらせ女子であります。

旅行の合間にふとそんなことを考えていました。

さて、竹富島で一番好きな時間が早朝のひっそりとした街並みを眺めることでした。
水牛ちゃんが朝ごはん食べたあとで満足そうな顔で私を見つめてきました。
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今日も頑張ってね!!

かすかに潮の匂いがする海風に吹かれて、今日も竹富島は茜色に輝きだしました。
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by kanagourmet | 2015-05-05 13:51 | 旅行 | Comments(0)

石垣島でのTGIF

ゴールデンウイーク前に約1週間ほど沖縄離島を一人で旅してきました。

今回の旅行はご提供いただいたもので、期限切れしてしまう土壇場の予約でした(笑)。
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午前中に仕事をして会社のロッカーでリゾートウェアに着替えて、バックパック担いでリムジンバスで羽田空港に向かいます。
レインボーブリッジからの眺めです。楽しい旅になりますように!
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石垣島に到着したらもうすっかり夜です。寝るだけなので素泊まり2500円という超破格のお宿に泊まることにしました。こういった宿は旅の始まり/終わりに利用するバックパッカーの人たちが多いですね。玄関でチェックインしていたら、私の後ろに並んでいた1人の男の人と知り合って、同じ年で神戸から来たという面白いお兄さんと長々と立ち話をして、その流れで一緒に夕飯を食べに行くことになりました。

お土産屋さんをショッピングしていると、沖縄に来たのだという実感が湧いて、気分も盛り上がってきます。
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まずは名産の石垣牛を食すことにしました。

とにかく柔らかくて、端麗なお味で、これは本当になかなか手に入らない上質なお肉だと思いました。私はあまり牛肉を食べないようにしているのですが、ここまであっさりとしたお肉なら頻繁に食べたいなと思うほどでした。
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いろいろ食べてみたいので、名残惜しいけれど腹3分目ほどで石垣牛は切り上げて、お次は海鮮です。

ガイドブックを見ながら道を探していたら、現地の人が話しかけてきてくれたので、「石垣島でどのレストランがお勧めですか」と聞いたら、「どのレストランも肉も魚も美味しいよ!どこって特にねえなぁ、ねぇちゃん!!」とのことでした。
こういう大雑把な感じが大好き(笑)。
いつも金曜日は東京で飲んでいますが、石垣でTGIFできるなんて、なんだか不思議♪

次にお兄さんと私は雰囲気大好きと意見が一致した一魚一会という海鮮居酒屋に入りました。
まずは沖縄ならではのトロピカルなお魚のお刺身を注文です。
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食べてみた感想はとっても身がふわふわしていて弾力があるということです。食べ慣れていないのでおそるおそるだったのですが、東京では食べられないような食感で、非常にどのお魚も美味しいということが分かりました!泡盛にも合いますよ~d0235123_16102272.jpg
そして沖縄ならではのお料理も頼んでみました。なんと賑やかな食卓なの!d0235123_16144479.jpg
暮れていく夕日を見ながら、延々とお兄さんとのお話は続くのでした。初対面でしたが旅行の高揚感からか、お互い話は尽きなくて、同じ年であるが故に仕事のことや家族の話、今まであった色々な出来事などに話が及び、最後は食べるのを忘れてしまうほどでした。
「人を見る目がある」と自信満々のお兄さんに、私の性格を言い当ててもらったのですが、占い師のように見透かされているような気がして、なんだかFunnyでした(笑)

気がついたら閉店まで話し込んでいました。
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それからお兄さんと石垣島のダウンタウンを歩いていたら、お兄さんお知り合いの男性2人組に遭遇しました。(お兄さんとその2人組は当日ツアーで一緒だったということです。)
そんなわけで、4人で深夜に泡盛バーに行きました。
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3人のお話をフムフムと聞きながら、ほのかな酔いと旅行初日のほのかな疲れを感じる金曜日の夜でした。この日は初日だというのに今回の旅行の中で一番楽しかったと言ってもいい夜で、お兄さんとまた2人組にも知り合えて一緒にご飯できて本当によかったです。まさに一期一会というもの!

民宿に帰る頃には騒々しかった石垣島のダウンタウンもひっそりしていて、凛とした静けさが漂っていました。
私は明日からの離島旅行に心躍らせ、床につくのでした。

おやすみなさい!
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by kanagourmet | 2015-05-04 16:46 | 旅行 | Comments(0)

京都忘年会旅行 その2

深夜まで家族で晩酌しながら思い出話に花を咲かせているというのに、いつもより早く目が覚めてしまうのは旅行の高揚感のせいでしょうか。
慣れない敷ふとんでも心なしか心地よく思えてしまいます。

さて、旅行2日目は京都市街地を遠く離れて、天橋立方面に2時間ほど車を走らせます。
目的地は与謝郡伊根町です。
ここには伊根浦舟屋群として重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けている、大変珍しい舟屋があります。この地域は日本で最も美しい村連合にも登録されていて、以前から是非訪れてみたかった場所です。

一見は百聞にしかずということで、まず写真をご覧下さい。
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漁師のご自宅の1階が舟の格納庫や漁具などの物置場として使われており、2階は住居となっています。そして見ての通り海辺ぎりぎりのところに舟屋が軒を連ねています。
この漁港は干満の差が年間で50cmしかない非常に安定した良港であることから、先人たちの知恵により類稀なこの舟屋群が立ち並びました。現在は230軒あるそうです。
昔ながらの漁村を彷彿とされる光景に出会いました。
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舟屋街を歩いていると何人もの写真家たちとすれ違います。写真好きには堪らない絶景スポットがここにはあります。
伊根町唯一の酒蔵を見つけました。向井酒造です。
1754年創業で蔵裏の山からの湧き水と伊根の米でお酒を仕込んでいます。
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こちらでも試飲をさせていただきました。
特筆すべきは写真中央の古代米の日本酒です。全国でも非常に珍しい種類で、古代米(赤米)のポリフェノールからまるでロゼワインのような鮮やかなピンク色をしています。口に含んでみると甘酸っぱさと米の酸味がマッチした新感覚の日本酒であることがわかります。こちらも実家の酒蔵用に数本いただくことに。
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母が蔵元の大変気さくなお母様と話が弾んでしまって、井戸端会議に参加させていただきました。
夏であれば海に浮かぶ最高の居酒屋がオープンするようで、来た時期があと半年遅ければ・・・と後悔をしたものです。
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とにかくこの時期の日本海沿岸地域は0℃に近く、長い間外に出ているのが困難です。
その為私たちは1時間半ほどで、伊根町を後にせざるを得ませんでした。

それからまた車を走らせて、京丹後市に向かいます。
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目的は京都府で5本の指に入ると言われている懐石料亭に行くためです。

縄屋
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ご主人の美意識に忠実に従って仕立てられた店内は凛とした優雅な空間で、奥様に席を通されて一息つくと心はゆったりとしたぬくもりに満たされていくような気がします。

ランチコースを注文しました。
牡蠣の燻製 カワハギジュレ
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生牡蠣ですらあの芳醇な香りですが、さらに燻製にしてジュレ仕立てで程よい酸味が効かせています。最高の酒肴となります。

酒粕の茶碗蒸し セコ蟹餡
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セコ蟹はまさに京丹後名産です。11月6日~12月31日までの2ヶ月弱しか水揚げをしてはいけないというルールがあるため、この時期しか食せない蟹です。最大の魅力は内子と言われる卵巣で、歯ごたえがあり非常に濃厚な味をしています。これが非常に酒粕と極めてよく調和していました。

ツムブリ、ヒラスズキのお刺身
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極色彩のお刺身。野菜はお母様が育てられたものだそうです。

茶色マルハタの汁物
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飾り気はないけれど、出汁が焼き椎茸と相まって実直でホッとする味でした。

外を見ると雪が降ってきました。ピクチャーウィンドーのように大枠に窓がはまっているため、絵画を眺めているような気にもなります。
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さてコースは更に進みます。

鰆の塩焼き
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どの一品も至高の仕上がりですが、敢えてと言うならこちらが一番感動しました。
鰆は冬になると寒流の影響で脂が乗るようで、こってりとした鰆に赤酢で和えたクレソンが添えられていて、このコントラストが非常に印象に残りました。

手打ちそば
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お口直しに、自家製お蕎麦です。

土鍋炊き込みご飯
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炊きたてで湯気がモワモワと立ち上るのを見ると・・・それは「日本人に生まれて良かった!」と思う時です。
豊かなきのこの香りが存分に閉じ込められていました。

デザートはれんこん餅とあずき抹茶ソースでした。
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ねっとりとしたれんこん餅が舌に絡みつきつつも、甘苦い抹茶ソースが後を引く美味しさです。
色艶の良い朱色の漆器に抹茶の色が映えます。

えりすぐりの素材で、味、盛り付け、すべてにこだわり美を追求した縄屋のランチでは3時間も長居をしてしまいましたが、感覚としては知人のご自宅にお招きいただいたような思いで、家族の忘年会にふさわしい悠然たるひと時を過ごすことができました。

2006年の開店ですが、10年足らずで知る人ぞ知る名店になっていることからして、今後のお店の発展が大変楽しみだと思いました。
次回またお会いできることを楽しみに・・・
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by kanagourmet | 2015-01-10 19:47 | 旅行 | Comments(0)

京都忘年会旅行 その1

更新が遅れてしまいましたが、12月初旬に京都旅行に行ってきました。
毎年家族の忘年会としてレストランでディナーをしていたのですが、2014年ばかりは旅先で忘年会を開催しようということで、全員一致で京都に行くことにしました。

京都初日、あいにくの大雨に見舞われてしまいました。
張り切って寺院巡りをするはずが寒さと移動の疲れ(東京から京都まで車)もあり、スロースタートとなりました。

まずはじめににしんそばをいただいて、体を温めます。
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にしんの甘露煮を口に含みながら素材の味を引き立てる薄色仕上げの出汁をすすれば、否応無しにもここが京都であることを実感します。

軒先でうなぎの蒲焼を焼いているお店も。一般的に土用の鰻などといって夏に食べるものと思われていますが、冬から春の鰻も脂が乗って美味であるとのことです。炭火の上に落ちるうなぎの油が蒲焼のタレと絡んで何とも香ばしい香りで旅人たちを引きつけます。
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関西は商人の町で、腹を割って話をしましょうと言う意味でうなぎは腹開き。それに対し関東は武家社会で腹開きは切腹につながると言われ背開きだそうです。興味深い謂れですね。

それから、伏見稲荷に行きました。
ここはTripadvisorにて外国人が選ぶ日本で1番人気の観光名所とのことで、正直なところ日本人より外国人の方が多い気がします。
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行ってみて納得です。よくテレビ等で観る千本鳥居は圧巻で、前に立つと非常に神秘さを感じます。朱色の鳥居のトンネルは荘厳な神の国へと続く回廊のように外国人の目には映るのでしょうか。
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ちなみにこの伏見稲荷は全国にある稲荷神社の総本宮で本殿や鳥居などに塗られている朱色は、魔力・邪気に対抗する色・権威の象徴を意味し、稲荷大神さまの力・ご神徳を表す色とされています。

幸せ祈願に・・・
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12月第1週目までは京都も紅葉で色づいています。
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見ているだけでおめでたい気分になれます。私も一緒に招こうかしら・・・!?
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大輪の傘の花が咲く伏見稲荷を後にして次に向かったのは酒蔵です。

伏見は、かつて“伏水”とも書かれていたほどに、質の高い伏流水が豊富な地で「日本名水百選」にも選ばれています。山麓で湧き出た天然の良水をもとにこの地で酒造りが始まったのは今から遡ること17世紀の安土桃山時代です。江戸時代には京都と大阪を結ぶ淀川水路の玄関口となり街が発展し、伏見の日本酒が全国的に広まる所以となりました。
それから脈々と現代まで酒造りがこの地で盛んに行われています。
蔵元さんも純米酒にこだわり、独自の製法と酒蔵で唯一無二の日本酒を醸造しています。

はやる気持ちを抑えて、まずは藤岡酒造へ。
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見ての通り日本酒の瓶はワインボトルのようで、 こちらはイタリア・ベネチアのガラス工房の特注だそうでラベルは藍染に箔押しされた布という前代未聞のこだわりようです。

酒蔵に併設された試飲バーでフレッシュな日本酒をいただきます。
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驚いたのが、濁り酒でもすっと喉を通る爽快感あったことです。微発泡酒もあり外見からしてもワインを飲んでいるような錯覚にもなりかねない一品でした。
夜の家族での部屋飲み用に1本購入し、藤岡酒造をあとにしました。

そして次に向かったのは、伏見イチの人気を誇る日本酒屋さん「油長」です。
ここは伏見全蔵元のお酒を常時80種類取り揃えているところで、好みに合わせて3種類を選び、お猪口で試すことができます。(150円~)もし気に入ったお酒があり、じっくりと飲みたい場合にはグラスでも飲むことができます。
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若旦那さんの説明に耳を傾けつつ、おつまみと地酒に酔いしれてしまうのでした。

さて今宵の晩餐は京都のおばんさいをいただきたく、京都中心地から程近い木屋町に行きました。
高瀬川に沿って格式高い割烹と男性向け歓楽店が軒を連ねる様子はいささか異様な光景に見えますが、かつての花街の面影が今に息づいていると思えば合点がいきます。
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年季の入った木造の建物がひしめき合い、夜の色と溶け込んでいる空間を歩いていると不思議と旅行ならではの高揚感を覚えます。

さて、今回の目的の場所は親子3代で営まれている割烹「喜幸」です。京都にせっかく来たのであれば、季節のおばんさいを食してみたいと思っており、地元の方々で賑わうお店を探していて行き着いたのがこちらでした。
年間を通して変わらないメニューは突き出しだけであとはその日の仕入れによって毎日メニューが変わるということです。

わけぎのぬた
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鯖の桜干し(みりん干し)
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季節野菜の炊き合わせ 色を楽しみ、香を食い、あっさりした淡味を深く味わうという和食の醍醐味が三拍子揃っています。
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もともとこの喜幸は65年前に戦後の飢饉の中、高瀬川で獲れた川魚を出すお店として開店したとのことですが、川魚料理は以来変わらずこちらの看板メニューです。
唐揚げを頼んでみました。
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まるで泳いでいるかのようなプレゼンテーションです。
そして悶絶級の美味しさと呼べるかぶら蒸しです。冬の京料理の定番ですね。
蕪の旨みが非常に高い密度で凝縮されており、とろとろの吉野葛と相まって体を芯から温めてくれます。
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南蛮漬けは出す直前に和えているため、揚げたばかりのお魚は香ばしいまま、酢漬けの野菜との食感のコントラストを楽しめるのでした。
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ごちそうさまでした!!大満足でこのお店名のとおり、家族で喜んで幸せな気分に浸ることができました。
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地元の常連のお客様たちも、それぞれの料理に感銘を受けながら、舌鼓を打っていました。

親子3代でお店を切り盛りする様子を常連さんが絵画にしてプレゼントされたそうです。
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何事においても家族っていいなと思えた京都第1日目でした。

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by kanagourmet | 2015-01-03 11:09 | 旅行 | Comments(0)

アッパーイースト最後の思い出

いい加減に終わらせないと・・・ニューヨーク旅行から帰ってきて1ヶ月と10日経ってしまいました。
私にとってこの旅行の意義は「自分自身の棚卸し」で、とても得るものが多かったです。帰ってきてから行く前とはマインドや価値観まで変わっているような気がして、やはりニューヨークはエキサイティングな街なので、パワーがもらえることを再認識しました。

ところで、私のニューヨークの思い出といえばやはり3年間住んだアッパーイーストです。あの時は毎日この風景を眺めて過ごしていました。
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懐かしくて、一人で平日の朝に前に住んでいたマンションに訪れてみました。ドアマンの人たちには日本から買ってきた袋菓子の差し入れを!まだ覚えてくれていて嬉しかったです。そしてエントランスで井戸端会議していた同じ住人のおばさんたちにも会うことができました。
Ireneからは聞いてはいましたが、私たちが住んでいたマンションがリノベーションにより見違える程に大変身しており、腰を抜かす思いをしました。前はむき出しのワイヤーが天井から垂れていたり、壁紙なんて剥がれっぱなしだったのに・・・。
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そして自分が住んでいた部屋の前に立ったら、本当に全くそんなつもりはなかったのに、急にここで過ごした3年間の思い出が走馬灯のように駆け巡り、大粒の涙が出てきてしまいました。そしてそれはとどまることがなく、一時話題になった号泣議員のようになってしまいました。(大人なのに恥ずかしいですね。苦笑)
ここでは本当に色々なことがありました。
Ireneとたくさんパーティーを開いたり、家族や日本から遊びに来てくれた友達と過ごしたり本当に楽しい出来事がたくさんあります。1人で会社から帰宅して、まだどうしても眠れないときは、マンション内の公園にワインを持って夜中ピクニックなるものをやったこともありました。そしてホロ酔いしてしまい、そのまま芝生の上で寝てしまって朝を迎えたことも・・・(笑)。自宅で「野宿」してしまう人は私くらいかな!?
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はたまた水道管が破裂して家中水浸しのため治るまで3日間家の中で長靴生活とか、共有ランドリールームでボヤが出て衣類丸焦げなど随分このマンションにはヤラレました。
しかしながら、こんなにポンコツでも愛着が湧いていたんだということが再び訪れてよく分かりました。
問題のランドリールームも見る影なくリノベーションされていて、ソファーに座って、私は思い出し泣きをしていました。するとマンションの清掃係のアフリカ系アメリカ人のおじさんが来て、「どうしたんだ」と声をかけてくれました。号泣しながら英語で一生懸命話すと少しは伝わったのか、「あら、かわいそうに・・・これで涙を拭いて」とティッシュをくれました。
有り難く涙を拭こうと思ったのですが、ティッシュが堅すぎて涙が拭けませんでした。
なんだかそんなところに「ニューヨークらしさ」を感じてしまい、いつもなんだか空回りしていた自分を重ね合わせてしまいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話は変わって、ニューヨーク最終日。
やっぱりIreneと思い出深いアッパーイーストでできるだけ多くの時間を過ごしたいと思いました。
朝から待ち合わせして、雑貨のお買い物やよく2人で行ったメトロポリタン美術館をぶらぶらしていました。
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そしてランチの時には本帰国する前にIreneと2人で思い出として作ったフォトフレームをIreneに渡しました。
(粘土で作製して本焼きまで予想以上に時間がかかり、ニューヨークで写真を入れるまでの作業が本帰国前に忙しくてできなかったので、本帰国日に2人分ピックアップして私が日本に持ち帰っていました。)
日本の今住んでいる自宅で2人分のフォトフレームを飾っていました。
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アッパーイーストの自宅近くにあった陶芸屋さん”MAKE”で子供たちに混じって一緒に作ったのも懐かしい思い出です。
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最終日の夜はIreneが自宅でご飯を作ってくれていたので、久しぶりにアッパーイーストにある彼女宅にお邪魔しました。
おしゃれにすっきりとまとめられた自宅。この写真だけ見てもお揃いのものがいくつか・・・。本当に買うものまで一緒だったね!
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お庭のバラもとても綺麗に咲いていました。
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ウェルカムカクテルはジンジャーミントジュレです。すっきりさっぱりだけど、バーボンが今の私には強いです・・・
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スクワッシュが切れないと言って2人で格闘したこともあったよね。こちらはスクワッシュといちじくのサラダ。日本ではなかなか食べられないよ!
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ありがとう♥
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お手伝いをと思ってエプロンを持ってきたのですが、そういえば私たちエプロンまで一緒でした(笑)。2人でお揃いで買ったのならわかるのですが、偶然にもそれぞれの友達から別々の機会にプレゼントされたのが全く同じエプロンでした。なんか2人共同執筆の料理本の撮影みたいなんて冗談を言いながら写真を撮りました。
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帰らなければいけない時間が刻々と近づいてきました。彼女から" I am thinking of you all the time. As I said, no matter where we are in the world, we will be friends forever until we are really old, wrinkly, ugly, and maybe even crazy."なんて言われたら涙が出てきてしまいました。
(ごめんなさい、泣いてばかりの日記で!!東京では「泣く」なんて映画やテレビを見ない限り皆無なのですが、どうやらニューヨークには思い入れが強く、色々な気持ちが交錯してしまうらしく、このようになってしまうのです・・・)
2人でよく歩いた道を歩いて86th Street Stationでお別れをしました。

本帰国前夜2人でお泊まり会をしたことを思い出したのですが、あの時も同じことを話していた気がします。
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そして1人で東京に帰りながら心の中にいるIreneに向かってこう言いました。"I can work hard because you are always by my side. Let’s keep on developing ourselves by motivating each other ever and ever."
いつも切磋琢磨の私たちです。

また会う日まで(^_^)
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この旅行で私は少しまた1歩前に進めた気がします。
今回の旅行でお世話になりました皆様、どもありがとうございました♥

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by kanagourmet | 2014-11-09 20:08 | 旅行 | Comments(1)