カテゴリ:趣味・自己啓発( 4 )

個人輸入のススメ

※タイトルを「ニューヨークからのお取り寄せ」から「個人輸入のススメ」へと変更し、一部内容を追記しました。追記部分は「4/24追記」と記載しております。

日本にいてもニューヨークにいた時と同じように買い物ができるなんて思ってもいませんでした。
ある日ニューヨークでの買物が懐かしくなり、好きだったブランドのサイトを眺めていたら、なんと日本への配送を行っていることを発見し、それから個人輸入がマイブームとなってしまいました(^_^)

今ちょうど新居づくりをするべく、旦那とインテリアの選別にどっぷりと浸かっているのもあり、アメリカのインテリアブランドから色々購入してみました。

今回の日記は個人輸入について書いてみたいと思います。
私が色々購入してみて、一番オススメできるアメリカのブランドはwest elmです。このお店はモダンな家具や雑貨を販売しているお店で、マンハッタンではアッパーウェストにありますよね。足繁く通っていました。

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オンラインでは大型家具から小物まで、店頭に置いてある商品とは比較できないくらいの商品数から購入することができます。

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日本では柄物のカーペットがなかなか見つかりません。あったとしても驚くような価格なので手が出ません。でもwest elmではこのようなモダンなカーペットが$300程度で手に入ります。

私たちの新居作りはこのブランドをモデルに今も継続中です!
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早速上の写真のカーペット2点と真っ白のベットカバーを買ってみましたが、前者は非常にしっかりとした縫製であり、さらにこのおしゃれなデザインでリビングと旦那の書斎がパッと明るくなりました。後者は素材がオーガニックコットンなのですが、非常に軽く、作りもしっかりしていて寝心地がとても良かったです!

west elmは海外からの購入でもカスタマーセンターの方々が非常に親切で、何かメールで質問しても即日回答なので、距離と時差を感じませんでした。(アメリカでは珍しいほどのお客様第一主義です。爆)

オンラインで日本から購入する方法はwest elmトップページの左上にある「Ship to:」から「Japan」を選び、Updateをクリックすると、すべて日本円での表示となります。それでカートに追加して日本の住所を記入すれば(※)Border Freeというeコマースのサイトに自動接続となり、その会社から航空便で配送になります。商品にもよりますが大体1週間くらいで届きます。

※Border Freeの個人情報入力フォーマットは日本語で書かれているのですが、アメリカで配送手続きを行うことを考えれば名前と住所は英語で書くことをおすすめします。

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そして次にオススメなのが、女子であれば皆大好きなAnthoropologieです。アメリカ各地にあるこのお店は、どこに行っても女子の夢がいっぱい詰まっていますよね★
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とにかく可愛いです!私は特にここの食器が大好きなのですが、国際配送でも重厚に包装されているので、今まで一度も壊れて到着したことはありません。
最近買ったもの&買う予定のもの!
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こちらはオンラインで商品をカートに追加し、住所記入欄で配送先を日本に選択すれば良いです。

あとはアメリカ版ニトリといってもいいくらいなコスパ追求型のBed Bath & Beyondも日本から購入することができます。
ここはオンラインショップにアクセスすれば日本語でアナウンスが出てくるので、驚いてしまいます!

BUYMAのような海外限定モデルなど世界中の商品を購入できるソーシャルショッピングサイトもありますが、あれは確実に洋服&小物類を購入するのに適しています。さらに購入できる商品数も個人輸入するよりも圧倒的に少ないです。インテリアや大型ものを購入する場合は個人輸入しか方法はないと思います。

以上、色々個人輸入をしてみて感じたメリット・デメリットは以下のとおりです。

【メリット】
・日本にいながらアメリカの家具や生活雑貨、洋服が購入することができる。

・似たものを日本で購入するとしたら、デザイン性の高さや稀少性からかなり高価になってしまうものでもアメリカ価格で購入することができる。

【デメリット】
最終的に個人輸入で支払う総額は商品価格 + 送料 + 関税 + 消費税です。

・配送料がかかる
 これは最も懸念事項でした。目安としては先週リビングに一部だけカーペットを敷きたいと思い、購入したのですが(275cm×182cm、14kg)、大体送料は航空便で3,700円でした。これを高いととるか安いととるかは人それぞれですが、代用がきかないくらい気に入っているのであれば検討の余地はあるかもしれません。
(2017/4/24追記)
多くの場合オンラインで1回でオーダーしても保管倉庫が別々の場所だったり、大きさや重さが違う等で数回に分けて配送されます。その際の配送料は別々に配送されても一括購入で決済した時に確定した金額になります。(当たり前の話ですが、いざその時になると一瞬不安になるものです。何しろ日本の感覚からすると何が起こるか予測すら不可能なアメリカのサービスなので(^_^;))
例えばAとBという商品を一緒に購入して、配送料は2つで7,000円でした。けれどAだけが先に届き、配送料は5,000円でした。Bが届くときまた同じ配送料を払わなければいけないのかと心配になりますが、その心配はなく配送料はその残りの2,000円ということです。

・関税がかかる
関税の計算方法は商品総額 x 軽減税率 (2017年現在60%)x 関税率です。
商品総額の60%に対して関税率がかかり、関税率は商品によって異なります。目安としてこちらをご確認ください。
関税は自動的にオンラインショップで計算されて基本的に商品決済時に送料と一緒に徴収されることが多いです。
(2017/4/24追記)
先に記載のカーペットは商品単価が日本円換算で41,195円だったので関税および税金は4,772円でした。

・サイズに要注意
ご存知のとおりアメリカと日本の単位表記は異なるので、日本表記に換算してから購入しないと、到着してビックリということになってしまいます。

アメリカでの買物が忘れられない!という方は是非試されてみてください。買わなかったとしてもホームページを見ているだけでも楽しいので、覗いてみてくださいね。

拙宅は住人たちは言うまででもないですが、室内までもがアメリカかぶれしてきました(^_^;)

by kanagourmet | 2017-04-19 23:36 | 趣味・自己啓発 | Comments(2)

TOEIC第218回(2017年3月12日実施)の感想

「いきなり婚な日々」、最初の投稿がTOEICについてです(早速ブログの趣旨から外れていますが・・・笑)
旦那からは「自分の好きなことをすればいいんじゃないの!?」と言われているので、色々なことにとらわれず、思いっきり自分の好きなことに打ち込もうかなと思いまして、まず手始めはTOEICからです!「自由に過ごしたい、好きなことだけやっていたい」なんて青い鳥症候群みたいなことを願望として抱いていたわけですが、実際そういう機会が訪れると、何から手をつけたらいいのかわからなくなるものだと思いました。

今回TOEICを受験するのは約1年ぶりでした。2016年5月から出題傾向が変わったので、新形式での受験は初めてになります。
受験終了後の感想としては超難しい!!ということで、試験中に途中退席したいと思うほどでした(´Д`)

私のTOEICの点数は大体900点台前半をウロウロしている感じで、独身の頃は合コン等でやむを得ず(笑)二日酔いでコンディションが悪いと800点台後半に落ち込むということもありました。(自身でアメリカ駐在していたので、本来なら満点近く取れないといけないとはわかっているのですが・・・)

新傾向の感想&TOEIC対策を書いていきたいと思います。
~リスニング編~
Part 1:写真描写問題→易
唯一解きやすいパートです。旧式では10問ありましたが6問に減っていました。

Part 2:応答問題→やや難
今までのように問答無用で解ける問題が減り、少しひねった問題も出てきて、消去法で答えざるを得ないものもちらほら出てきました。
例えば・・・
Women: Could you take these packages to the post office?
Men: A: I'll be free after my conference call.
B: They're packaged by the dozen.
C: I haven't received any mail.
文字で見れば回答は一目瞭然ですが、これがイギリス英語の発音だとアレレということになりがちです。今までの傾向であれば、YesかNoを表す文言が答えになってたと思います。

Part 3:会話問題→

旧形式からの変更点は①チャートや図を見て答える問題と、②従来の2人ではなく3人の会話文(これは13文出題されるうち1文程度)、さらに③話し手の意図を想定する問題も出てきました。

①は一つ聞き逃すともう答えられない問題もありましたし、問題文を聞き取れたあとはチャートや図を見て該当箇所を選択しなければいけません。

②3人の会話文は誰が誰だかわからなくなるのでは!?と思っていましたが、人が変わる時にはっきりとわかる会話が入っているのでこれはさほど大きな問題ではありませんでした。(例:受付がお客様からの電話を取って、社内の担当者に転送する場面等)

③の決まった問題文は”what does the women mean when she says, "×××"”です。問題文中の会話について何故その人がそう言うことを言ったのかと言うことを聞いています。文脈から推測ですね。


Part4: 説明文問題→やや難

ここでもチャートと図表を見て答える問題が2文出ています。特に新形式の問題の特徴として重要なのは、会議からの抜粋文が出題されることです。今までも時々出題されることはありましたが、定例化したことと、文章が長くなり、さらに図表も使って解かないといけないため、特にこの部分が難化していました。


~リーディング編~

Part5:短文穴埋め問題→易

ここは絶対に落としてはいけないパートです。語形を問う問題(動詞の形、名詞、形容詞等)が近年多くなってきていますよね。


Part6:長文穴埋め問題→標準

新形式では適切な短文挿入箇所を選択する問題が追加となりました。


Part7:長文読解→難

新形式ではトリプルパッセージの問題が3セット出題されます。そして各セットの文が長文化していて、ますます速読力が問われていることを実感しました。


単にTOEIC慣れしていても太刀打ちできない内容ですよね(^_^;)

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ところで、TOEICはどのように採点されているか皆さんご存知でしょうか。


受験のような絶対評価ではなくて相対評価で採点がされているのですが、まずは素点を標準偏差やその他統計学の手法に基づいて作られた換算点に置き換えて計算(具体的な方法は非公開)されています。正解率が高かった問題は配点比重を低く、正解率が低かった問題はその比重を高くしています。採点方法には心理学の専門家も関わっていると言われており、英語力が直接スコアに反映されるように非常に巧妙に作られているそうです。


興味深かったのが配点が0点問題があるということです!

受験者の回答を無作為に抽出してそれぞれの問題の正解率を分析して難易度に大きな差が出てしまった問題を悪問だったとし、採点から除外しているそうです。そのためいくつか間違っても満点の990点が取れることも十分ありうるのです。


これらの状況から私がこの近年実施しているTOEICの解き方があるのですが、それはリーディングセクションを後ろから解く!ということです。

正解率が低い問題で自分が正解すれば得点が高くなるという事実に基づけば、受験者の多くが時間が足りずに「塗り絵」となってしまうダブルパッセージを確実に全問正解すれば相当得点を稼げるはずです。ダブルパッセージもゆっくり慌てずに解けばそう難しくはありません。

ということで、リスニングパートが始まったら180問以降の問題をじっくり確実に解き、最後に一番簡単な文法問題を1問20秒ほどで解けばよいという結論に至り、数年間実施してきています。

集中力から言っても、2時間の試験時間の最後の方は厳しくなってくるため、そのときに一番配点が高く複雑なダブルパッセージを解くのはハードだと思います。


なんて小手先のテクニックを考える前に単語1つでも覚えたほうがいいかもしれませんが(^_^;)


TOEICにはスピーキングとライティングのテストもあり、毎月開催されているので、次回はこちらにトライしてみようかと思いました。


TOEICで久しぶりに頭をフル回転させたらすごく疲れてしまったので、帰りにはなみなみスパークリングワインを飲んで、一人でほろ酔いで帰宅しました♪


by kanagourmet | 2017-03-15 23:12 | 趣味・自己啓発 | Comments(0)

通訳ガイドに目覚めるの巻

西表島での素晴らしい出会いはなんと滝壺ででした。
私が滝壺に飛び込もうとして岩を登っていたら、後ろから同じように登っていたのが、なんと白人女性!
こんな日本人でもほとんど行かないような秘境に外国人!?と思って話しかけてみたら、とてもノリの良いアメリカ人のお母さんでした。娘さんが那覇のArmyで働いているので、会いにミネアポリスから来て一緒に沖縄を旅しているとのことでした。

こんなところで、奇遇だわ♪
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そして滝壺に飛び込んでからもお母さんと話していたのですが、これから初めての東京に家族で観光に行くとのことだったので、「それなら一緒に東京で遊ぼうよ!」ということになりました。(なんてオープンマインドな私♥)
滝から上がってからはご家族の輪に入れてもらって話していたのですが、なんとなく波長が合うというような感じで、娘さんのKellyは私と同年代とのことで、意気投合して「See you in Tokyo!」ということでナーラの滝前で一時的なお別れをしました。

そして、私が東京に帰る日に西表島から石垣島までのフェリーに乗ろうとしていたら、偶然にもそのご家族に再会!!最終日は石垣島で一緒に過ごすことになりました。

なんて・・・前の日記には書いていなかったのですが、そんな素敵な出会いが西表島であったわけです♪

ご一家が東京に来てからは毎日一緒に過ごす日々♥
会社が終わったらすぐに会いに行って終電までハングアウト!そして休日は朝から晩まで一緒に遊ぶという大変濃い5日間でした。東京ではKelly一家にKellyの友達であるRachelleも合流して5人で行動していました。3人娘のノリがとっても合うんです♥そしてパパとママの間にいると、なぜだか落ち着く感じがするのです。本当に最近知り合ったとは信じられないほどの距離感でした。
休日は私の家に4人が遊びに来て、それから明治神宮へ。
宝物殿に行って、明治時代の歴史についてみんなで鑑賞しました。色々歴史や文化の質問を受けるのですが、カタコトとなってしまいきちんと説明できないのがなんとも残念な限りです。

近くに住んでいるのにも関わらず、宝物殿には初めて来ました。
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明治神宮の本殿は驚いたことに来場者のおそらく7割程度が外国人でした。超インターナショナルな環境です。
拝礼の前に行う手水舎では、外国人の皆さんはなんと柄杓でお水を飲んでいました(苦笑)。分からないからそうなってしまいますよね。
手を洗ったり口をすすいで身を清める場所だよと教えてあげたら、私の真似をしてみんな手を洗うようになりました。
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本殿では春の大祭ということで浄瑠璃が上演されていました。日本人でもなかなか見ることができないですよね。最高の晴天の中、日本の伝統文化に触れられました。
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それから原宿の竹下通りでお買い物をして、渋谷へ。
どうしてもスクランブル交差点が見たいとのことで、「なんて整然とした光景なの!こんな大勢の人が律儀に信号待ちして、一斉に交差して歩き出すなんて!!」と感動しておられました。
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d0235123_2273836.jpgハチ公の銅像も見て、ハチ公ストーリーを説明してみました。
Hachi-ko is the dog known for waiting at Tokyo's Shibuya Station for his master to return from work.Even after his master's death, Hachi-ko went on waiting for him for almost ten years. He is very loyal to his master.
なんて、もっと感動してもらえるように説明できればよかったけれど・・・(^_^;)

そして最も人気が高かったのが、こちら。
d0235123_2251236.jpg渋谷駅前でずっと微動だにせず両足広げて腕を組んで独り言を言っている日本人男性がいました。みんな「この人どうしたの?なんでこんな格好しているの?」と私に聞いてくるのですが、私もわかりません。(きっと何かのご信念があって、ずっとこうしているのだと思うのですが・・・)そしたら歩いていた外国人男性たちがこの男性の後ろに行って、同じポーズをして大盛り上りで周りの笑いを買っていて、通行人による写真撮影タイムが始まりました。日本人なら黙って素通りなのに、この外国人男性たちのユーモアと言ったら!
この腕組んでいる日本人男性のことをKellyが「私の新しい彼氏なの♥」と言ってきたので、私は「さっきは言えなかったけど、実はあの人私の彼氏だから取らないでくれる!?」なんて言ってみんなでまた大笑いしてしまうのでしたー(笑)
夜景が見たいとのことでお台場と品川のバーにも行きました。
一緒にいると私も外国人で東京観光をしているような気持ちになってとても新鮮です。
最後の夜は送別会ということでうちの両親も来て、2家族合同でお食事会をしました。英語が全然話せないけれど、気持ちだけは外国人なうちの両親は筆談とボディーランゲージで会話をしていて(!?)また違った意味でコミュニケーション能力が高いなと思いました。パパ同士、ママ同士も意気投合して大宴会は11時近くまで続くのでした。
沖縄の西表島から始まって東京まで5日間、楽しい思い出を本当にどうもありがとう!!
なんだかみんなが東京を離れてしまうとポッと心に穴があいてしまうような気がして、無性に寂しくなるのでした。たった5日間だったけれど、全くそんな気がしなくてずっと前から知り合いだった気がしました。

またお会いできる日まで・・・
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ところでこの5日間で外国人向けの観光ガイドの楽しさに味をしめてしまった私。海外生活していた時の感覚も生かせるし、何より日本を紹介することに新鮮さを感じて東京を観光客視点で見られるということが非常に楽しく、さらにはおもてなしの心で案内をして外国人に喜んでもらえることに非常にやりがいを感じました。もともとボランティアをやっているけれど、この通訳ガイドは今後私がやりたいことに限りなく近いということも大きく影響し、この資格を取りたいと思いました。

単独沖縄旅行から思いがけない収穫を得ることができて、幸せを感じました。

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by kanagourmet | 2015-06-06 23:00 | 趣味・自己啓発 | Comments(2)

通訳ボランティア❤デビュー

前にこちらのブログでやってみたいと書いた、通訳ボランティア。
先週末に初挑戦してみました。

先日、私がやりたいことに近いお仕事に関する通訳の募集要項をネットで見つけて、早速主宰している会社の扉を叩きました。そして面接を受けて、決まった今回のお役目はというとA社が主催する「和食フェスティバル」にて外国人のお客様へ料理の説明をするというものでした。
これからニューヨーク・マンハッタンにに料亭/高級居酒屋を6店舗開店させるというダイナミックな進出を決めた日系食品会社A社が日本在住で情報発信力がある各国大使館員や外国人経営者・起業家向けに六本木で開催したお披露目イベントです。

ボランティアながらパーティー受付兼説明員だったため、この日までの2週間は接客英語の本に載っているフレーズや和食の説明文の暗記に勤しみました。

こんなバッチをつけるのはいささか、不安もありますが・・・(^_^;)
なんでもチャレンジ!!
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土曜日は朝から会場入りして、接客の流れやメニューの確認、ネイティブに発音のチェックなどをしてもらい、準備万端です。
私とペアになったのは日本酒専門の通訳をしているなおみちゃんと職人歴15年の板前さんです。
まずは3人で「わさびのお仕事」をしてアイスブレイクです。3人とも初対面なのに全くそんな感じがしなくて、本当に楽しいひと時でした。
私が感銘を受けたのはなおみちゃんのお話です。
彼女は今から5年ほど前の若干26歳の時に日本酒の海外展開を仕事にしたいと思い、カナダにある酒蔵(北米には現地人が経営する酒蔵があります)に「日本酒留学」をしたそうです。通常なら日本酒を勉強したいと思ったら国内の酒蔵に行きますが、彼女の目の付け所が良いのは敢えて日本酒文化の逆輸入ということで、海外に行ったことだと思います。20代のはじめから日本酒留学を夢見ていたようで、彼女の先見の明には目を見張るものがあります。
カナダでは英語で日本酒醸造を学びさらに海外での日本酒マーケットを十分に勉強をし、帰国後は日本酒メーカーで輸出を担当する傍ら、日本酒を世界の酒とするべく起業に向けて頑張っているとのことです。さらにダブルワークで外国人率が高い日本酒のお店でアルバイトもしているという強者です。
こんな強固な意志を持っているなんて、彼女の華奢でかわいい外見からは想像できません。

実感するのは和の伝統を追求したスキルを持つ方々は総じて英語を話す環境から遠いところにいる場合が多く、せっかくの日本の伝統を海外に向けて発信できる人が極端に少ないということです。例えば会席料理の板前さん×海外人材となると一気に母数が少なくなります。

なおみちゃんは「英語×海外の日本酒マーケットの知識×醸造スキル」という人材として稀有な優位性を自分の選択によって築いている素晴らしい例だと思いました。
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美品としか言い様がない和食を板前さんたちが作ってくださって、私が来場者の方々に説明するのは一苦労でしたが、外国人の方々が喜んで口にしてくれることに(自分が作ったわけではないのに)とても嬉しく思いました。
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こんなとき、ニューヨークで時々同じマンションに住む外国人たちを自宅に呼んで開いていた和食パーティーを思い出します。今私がこうして動いているのはあの時の経験があったからだと思いました。

この日のメニューの中では定番の寿司と刺身が一番人気かと思っていたのですが、意外にも私がヒアリングした中で皆が口々に言っていたのは和牛の美味しさでした。肉はどこでも手に入るものですが和牛の品質の高さは類まれなものなのだそうです。
会場では松阪牛、佐賀牛、仙台牛の食べ比べを行っており、産地と味の違いを説明するのですが、来場者の中では最も重厚な元祖肉としての旨みがある松坂牛に軍配が上がりました。
ちなみに私たち通訳の中では、肉と言われなかったらマグロの大トロと間違えてしまうのではと感想を出たほどの端麗味のある佐賀牛が最も人気でした。
やはり日本人と外国人(特にアメリカ人)の味覚は違うものですね。

ところで心配していた英語は事前の付け焼刃的な学習により口をついて出てくるようになり、自分で言うのも変ですが、在米時より帰国した今の方が断然英語力が伸びていることに気がつきました。(昔が出来なさすぎたというのもあります。)

これは、22ヶ国語を操っていた考古学者であるハイリンヒ・シュリーマンが実践していた語学学習法を試してみた結果であり、本当に簡単なことなので、皆様にもオススメです!
方法は以下のとおりです。

(1)非常に多く音読すること
(2)決して翻訳しないこと
(3)毎日1時間あてること
(4)常に興味ある対象について作文を書くこと
(5)(4)で作成した作文を教師の指導によって訂正すること
(6)前日直されたものを暗記して、次の時間に暗唱すること

私は色々試してみましたが、音読暗記学習の教材は字幕が正確なCourseraが良いと思いました。

なんて、英語学習のお話に脱線してしまいましたが、非常に自分にとって大きなステップを踏めた1日でした。

閉館時間が過ぎ、片付けを終えたら夜の11時となっていましたが、非常に忙しい1日だったからか、あっと言う間で、まだ夕方くらいの気分でした。
最後には待ちに待ったまかないタイムで、プレゼンテーションされていた和食は5人の通訳たちの胃袋に・・・(^_^)v
西京焼きテイスティングもあったのですが、鰤、鱈、鮭ともに素晴らしい味付けで冷めてもこんなにおいしいのかと頬張りながら感激しました。やはり本物の板前さんが作ってくださる料理は自作のものとは程遠いものです。
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佐賀牛は奪い合いでした(笑)。

帰り道はなおみちゃんや今回仲良くなれた通訳の子達とまたの再会を約束してお別れしました。
自転車で帰宅しながら、楽しすぎて1人でニヤニヤしてしまい、止まりませんでした(笑)。

今年秋のA社様料亭のニューヨーク出店が上手くいきますように心からお祈りしております。
6店舗も出店とのことなので、ニューヨークの和食レストランと言えばA社と言われる日も来るのかもしれませんね。
またお手伝いできたら嬉しいです!

そして英語学習のお話では続きがあります。
その次の日の早朝からは恵比寿でバイリンガルセッションがあって、私も参加してみました。
こちらは雑誌「クーリエ・ジャポン」を元に、感想やテーマを英語でディスカッションする読書会です。TOEIC780点以上が参加条件となっているのですが、「まぁ、ゆるいかんじ」の”Japanglish”の会だろうと思って参加してみたら、ヒドい目にあってしまいました(笑)。
私以外の参加者は生まれも育ちもイギリスで、現在も東京でイギリスの金融機関に勤めているという人や、4年留学経験あり、現在も職場で8割英語という非常に恵まれた環境の方々が多く、「全く歯が立たない」という経験をしました。
こんな美しく流暢な英語を話す日本人はニューヨークでも見たことがないと言えるほどの方々を最低でも5人も見かけた状況でした。
シュリーマン学習法により通訳ボランティアは切り抜けられるものの、まだまだ私の英語学習は道のりが長いことを実感しました。

何事も初体験の週末でした!!

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by kanagourmet | 2015-02-25 00:04 | 趣味・自己啓発 | Comments(6)