全か無か思考

記事のアップが遅れてしまったのですが、先日5月20日(土)に日経ウーマン主催「WOMAN EXPO TOKYO 2017」の講演を聴きに行ってきました。
この半年くらいは熾烈な婚活後に始まった新婚生活をきちんと回していくことに明け暮れていたので、自分自身のことがめっきり疎かになっておりました。さらに旦那からは自分自身の人生を面白くしてくれるようなスキルを取得したほうがいいと常々言われており、趣味程度のものはいくつかあるのですが、私はそういったライフワーク&キャリアについてきちんと考えたいと思い、「仕事も私生活もうまくいく女性の習慣」(麓 幸子氏、日経BP社執行役員、元日経ウーマン編集長)のセッションに参加してみました。
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会場には溢れるばかりの私と同年代の女性たちばかりでした。

麓さんは日経ウーマンの創刊メンバーで、30年以上女性の幸せについて取材をされてきて、50歳で大学院生となりキャリアデザイン学を学ばれた方です。1つの企業に33年勤め、2人の子供を育てたパーフェクト・ウーマンでもあります。
そんな方が現場と実学で見てきた、幸せな女性が共通して実行している習慣についてお話をされていました。
概要は下記のとおりです。

①「いま、ここ」を大切にして偶然の出来事をチャンスに変えている
②良い人間関係を築き、周囲にサポーターを増やしている
③失敗から学び糧にして自分を変容させる
④自分の可能性に蓋をせず、チャレンジをする

よくよく考えると私は頭の痛いことばかりですが(^_^;)、自分には何があるかを考えてみたら、唯一③だけが該当しているかと思いました。婚活然り・・・非モテの経験からやっと結婚できたわけですし(笑)

現在36歳の私は、キャリアで出来ることがかなり限られています!年齢を重ねることは自分の可能性について集中と選択を行っていかなければいけないということを常々感じています。
久しぶりに背筋が伸びるような講演会に参加して、色々な示唆をいただき、帰りには麓さんの最新著書「仕事も私生活もなぜかうまくいく女性の習慣」(講演会と同タイトル)を購入しました。
この講演の詳しい内容と本の感想はかなり長くなるのでまた別の記事で書かせていただきます。

ところで本題ですが、この講演の中で様々な思い込みが自分の可能性を狭めるということが述べられていて、そこに「全か無か思考」が例に挙げられていました。

私ははっとしたのですが、これはちょうどうちの旦那に先日注意されたことでした。
「何でも物事を二択で判断しすぎなんじゃないか」と指摘されました。

全か無か思考とは物事を白か黒かに分けて判断することで、好き/嫌い、出来る/出来ない等の二択で考えてしまい、例えば「これに出来なかったら私の努力は全て無駄になる」と極端に考えてしまったりします。本当は他で応用できたり、自分の経験になったりするはずなのに、AということはBと勝手に考えてしまいます。

婚活に例えてみると、1回会っただけで「きっとこの人はこういう人だ」と自分の中で決めてしまったり、「○○と言っていたということは●●ということだ」と考え、自分で好き/嫌いを早計に判断してしまいます。さらに対人関係においては勝手に自分で相手像を作り上げ、変な期待を持ってしまったりします。

思い起こせば、これはアメリカ生活で得た私の思考回路なのだと思いました。意思表示をハッキリしないとやっていけなかったので、何でもYesかNoで考える癖がついてしまい、それがまだ名残惜しく自分の中で残っていたようです。

旦那からの指摘と講演でも学び、Yes or Noではなくて、物事のポジティブな面とそうでない面も許容できるようにYes and Noで考えていったほうが私の場合は自分の今後のライフワークも旦那との生活も満足度がさらに高くなるのではないかと気がつきました。「and」を使えば断定的にならずに済み、もう少し広い心で色々な物事を受け止められるのだと思いました。

思考の癖を治せるように、これは毎日自分の言動を振り返って、トレーニングしていかなければと思いました。麓さんの講演と旦那からの指摘で気づける機会があってとても良かったです。

さて今週末は旦那と2人で新宿御苑でゆっくりと過ごしていました。
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紫陽花ももう綺麗に咲いていました!
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by kanagourmet | 2017-06-05 00:39 | コラム | Comments(2)

Commented at 2017-06-18 14:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kanagourmet at 2017-06-25 16:47
>mokoさん
ご連絡が遅くなりまして、失礼しました。コメントをどうもありがとうございます。前からこちらを見てくださっていたなんてとても嬉しいです!
メールの件了解いたしました。別途ご連絡させていただきますね!