今日から私は!!

d0235123_21140780.jpgマンガの「今日から俺は!!」をちょっと真似てこんなタイトルにしてみました(笑)
なんだか7月1日がちょっとした自分のターニングポイントにしたいと思って。(勝手に決めてみました。)

結婚してよかったと思うことのひとつに「自分の時間がたくさん持てるようになったこと」というのが挙げられます。通常だと結婚したら自分の時間がなくなることが多いのかもしれませんが、実際結婚生活をしてみて私が実感したのはその逆でした。

独身の時は10年以上も婚活を頑張っていたのですがいつも空回りしていて、いわば毎回「骨折り損のくたびれ儲け」をしていました。飲み会のお誘いをいただいたとき、本当は疲れているし家でゆっくりやりたいことがあったとしても、少しのチャンスも逃してはいけないと思い、自分の体と心にムチを打って出かけていました。気乗りしないデートも同じでした。(失礼ですが・・・)そして本当は小心者の私は飲み会やデートで受けた思わぬ不用意な発言から思いっきりどん底に突き落とされたように思うこともあったりして、必要以上に傷ついてしまったりと(相手の方は悪気があったわけではないと思うのですが)アラフォー婚活女子の心の闇は深いなと思うこともありました。

結婚してからはもちろんそういった飲み会などの集まりとは無縁となり、いわば自分にとって本当に必要なものだけに集中できるようになったということで、自分の時間がたくさん持てるようになったと思います。現在は仕事以外の時間は夫と過ごす時間が大半で、2人で何気ない日常を楽しんでいます。

結婚してから半年で2人の生活も落ち着き、仕事と家事のバランスを取ることも出来るようになってきたので、これからは自分の好きなことにチャレンジできる時間を持っていきたいと思います!
ブログという公の場では色々書けないことも多いのですが、夫からは「生き生き出来ることに専念してみたら?」というありがたいアドバイスももらえているので、これからは従来考えてきた色々な足かせとかを抜きにして、本当に自分が打ち込めることに集中していきたいと思います!!
準備期間は1年です。その間に予定を変えなければいけない出来事が起こる可能性もなくはないのですが、あと1年で今の自分から色々変えられることがあるかもしれないと考えると、なんだかワクワクします♥
やることが本当にたくさんあるけれど、夫がとても深い理解を示してくれているので、心強いです(^_^)
人生100年の時代で、この先後50年以上あることを考えると今から好きなことや自分の特技・特性を磨き、活かすことを考えたほうが本人にとっても周りにとっても幸せなのだと思いました。

今日は自宅のラウンジで夫とゆっくりカフェをして、ご近所の方々とお話をして、それからジムで運動してデトックスな休日を過ごせました。

今週からマンションのエントランスとコンシェルジュデスクに七夕の飾りが登場していました。
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私もお祈りごとを色々書いてみました。(欲張っちゃダメですよね!)
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去年は七夕に「早くメンタルが回復しますように」と「結婚できますように(切実)」(笑)と書いて、無事達成することができたので、今年の願いもいつか達成できる日が来ますように・・・☆彡
さっ、頑張ろう!!

# by kanagourmet | 2017-07-01 21:55 | 日常 | Comments(0)

私たちの181日間戦争

少しブログからご無沙汰しておりましたが、皆様お元気でしょうか。
東京は梅雨に入り、これから少しの間じめじめした気候が続きますね。陰鬱な日々でも夏の予定を楽しみに頑張りたいですよね♪

ところで思い出したら間もなく私たちのハーフアニバーサリー(結婚して半年)になるところでした。結婚してからの日を数えてみたら181日間で、今までを一言でまとめれば「取っ組み合いの日々」でした!!
おそらく傍から見れば「大丈夫?あの二人??」と思われてしまうくらい、頻繁に口喧嘩(主に痴話喧嘩)をしており、二人の素の個性のぶつかり合いばかりだったなと思います。
やはりアラフォーの晩婚は自分の個性や生活スタイルが確立しているので、今から他人に合わせるというのは至難の業かもしれません(^_^;)
それでも相手のことが好きだし、幸せな家庭を築きたいので、うまくやっていけるように共に折り合い、努力を重ねるものなのですね。

結婚してみて思ったのですが、晩婚は異文化コミュニケーションに似ていると思いました。

世間一般的に「若いうちに結婚したほうがいい」と言われているのはやはりごもっともで、結婚後のふたりのライフプランの観点からもそうですが、まだ若くて柔軟性があるときの方が新しいものを受け入れやすく結婚後の2人の生活の立ち上げもスムーズになりやすいのだと私は思いました。

見切り発車で決めたいきなり婚ですが、「やっぱりやーめた」と言って走り出した電車を停めてそこから降りることを考えるのではなく、2人で共同運転している電車をどうやってスムーズに楽しく、美しい景色を見ながら楽しく運転していくかを考える方がずっと私にとっては意義があることです。
「181日間戦争」と謳っていますが、嘘偽りなく書くと「結婚しなければ良かった」と思うことは皆無でした。

「絶対この人と結婚したい!」と思うことがぴったりと一致するというのは、まさに運命なのでこのめぐり合わせを大事にするべく、私たちの自転車操業の日々は今も続いています。

例えばどんなすり合わせが必要だったのかといいますと、こんな感じです。
・私は夜寝る前に美容のためにキムチ納豆を食べるのが日課なのですが、(本当に肌と健康に良く、夜食べることに意味があります。くわしくはこちらをご参照ください。)嗅覚に敏感な夫が本当に臭いと嫌がりました。私は日課をやめたくはないので、自分の健康にとっていかに大事かを説明して、毎晩ベランダで食べることにしました(笑)

・インテリアについて夫は空間を埋める派、私は埋めない派でした。この違いは大きかったです。平たく言えば空きスペースがあれば夫は物を積み上げてしまい、整理整頓をしないのに対し、私は物は全て収納にしまい、部屋はすっきり見せたいと考えました。これは育った環境の違いからくるものでした。そこで私は「一度私に任せてみて!」と言って、部屋にある荷物をきれいにしまい、リビングルームをすっきりしてみました。すると夫は「この方がいいかもしれないね」と言って、収納と断捨離をすることを初めて覚えてくれました。

・料理の味付けも全く好みが違っていることに気がつきました。夫は濃い味派、私は薄味派で、初めて料理した時には「なんでこんなに味が薄いの?主張がない味。」と言われたのですが、私としてはいつもどおりだだったのでとても驚きました。塩分を摂りすぎると生活習慣病の原因となるので、私は少しだけ濃い目に味付けをするようにしつつも全て減塩の調味料を使い、また上手く酢や唐辛子を使って味にパンチを持たせるようにして、乗り切りました。

以上3点はかなり経緯を省略していますが、新婚生活で感じた習慣の違いでした。私たちはこの結果に収まるまで何度も喧嘩しています(笑)
周りの友人の例を見ても、新婚生活で感じる相手との壁では大きく分けて清潔性、食事、生活のリズムの主に3点で集約されると思います。

そもそも考えると、今まで40年近く別々に生きてきた人たちが、いきなりひとつ屋根の下で暮らし始めて、全てが合うなんてことはありえないです。習慣と価値観は育った環境や体験してきたことの違いからくるもので、一緒にいればいるほど違いが分かり、喧嘩になるのはある意味自然なことだとも思いました。
そこで諦めるのではなく、お互いのいいところ取りをして、2人の生活を創造していこうという気持ちが大切なのだと思いました。
喧嘩ばかりの新婚生活はポジティブに考えれば、思ったことを正直に伝え合える関係とも理解することができます(^_^)

上手く他人とやっていくために自分を時には制して、気持ちに折り合いをつけるというのは、独身時代のいわば唯我独尊状態だった頃の私は全くしていなかったため、そういう性格が私の仕事にもプライベートにも現れていたと思います。
結婚して夫に教えてもらいながら、自分を見つめ直して軌道修正することができて、とても勉強になりましたし、こういう機会がなかったら私はずっとあのままだったのかと思うと今では怖いくらいです(^_^;)

何よりも喜怒哀楽を素直に表現できて、受け止めてくれる人が毎日一緒にいるというのは私にとって非常に大きいことで、幸福感や自己効力感を高められることができました。(仕事もプライベートも上手くいかなくてメンタルだった1年前とは大違い!!)

最近私は色々なことをやっています!
約半年間通っていたテーブルコーディネイトの教室が終了して、卒業制作として2つテーブルコーディネイトを作成してみました。ちょうど家のインテリアをインテリアコーディネイターの方と作っているところだったので、カラーの勉強ができて、とても役に立ちました。
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そしてこの半年間で、料理の腕も上がりました!!安価で栄養価が高く、夫に薄味判定されないような献立を日々考えております。
基本は一汁三菜の献立にして、飽きないように炊き込みご飯を作ったりと色々工夫するのが楽しいです♪手作りでぬか漬けやピクルス、玄米甘酒なども始めました。
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毎日仕事から帰宅してご飯を炊いている50分間でおかず全品を作る術が身に付いたので、いつも短時間料理です。
夫は必ず毎日夜8時から8時半の間に帰宅するので、2人でその日あったことを話しながらゆっくり夕食を食べるのが毎日の楽しみです。
そして先ほど書いたとおり私は毎晩ベランダでキムチ納豆を食べております(涙)
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部屋のインテリアも徐々に整ってきました。あとはリビングのアートを考えるだけです。完成したらホームパーティーを開くのがとても楽しみです!
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そして今年の夏は2人でイタリア旅行に行くことにしました♥
私のバックパッカーしたい願望は見事に破られてしまい、飛行機から旅程、ホテルまでほとんどが自称イタリア通の夫の希望に従うことに・・・。
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でも自分にとっては新しいスタイルの旅行でも楽しみにが見つかるかなとも思っています。
夫はひとつ私に譲ってくれて、トスカーナではファームステイができます!唯一私のバックパッカー願望が叶えられた箇所です。素朴な民家に泊まって、地元の人に料理を教えてもらったり、動物たちと戯れたいなと思います。

ところで結婚してから半年を記念して(とくにお祝いしているわけではないけれど。笑)昨日は2人でサイクリングして駒込にある六義園に行ってきました。
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東京とは思えず、京都を旅行しているような気分に浸れました。
これは写真なのですが、木枠にはめ込まれた絵画みたいですよね。お茶屋さんの窓からは涼しやかな清流を眺めることができて、ここで2人の半年を振り返っていました。
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喧嘩しながらもお互い軌道修正しながら今まで来れたこと、そして夫の寛容な心に私はとても感謝でした。私は一人暮らし歴12年だったため結婚して3ヶ月くらいでやっと誰かがいる日常生活に慣れました。最近はやっと喧嘩の数も減少し、2人なりのやり方が形成されつつあるのではないかと思います。
最近、小林麻央さんが亡くなったニュースを受けて思ったのですが、こうして愛している人と一緒に生きることが出来るのはとても幸せなことです。日々が当たり前に思ってしまうのですが、こうして出会えてご縁があって結婚ができたことは奇跡に近いと思います。これからも末永く二人三脚で頑張っていきたいと思いました!

# by kanagourmet | 2017-06-25 16:46 | 日常 | Comments(4)

全か無か思考

記事のアップが遅れてしまったのですが、先日5月20日(土)に日経ウーマン主催「WOMAN EXPO TOKYO 2017」の講演を聴きに行ってきました。
この半年くらいは熾烈な婚活後に始まった新婚生活をきちんと回していくことに明け暮れていたので、自分自身のことがめっきり疎かになっておりました。さらに旦那からは自分自身の人生を面白くしてくれるようなスキルを取得したほうがいいと常々言われており、趣味程度のものはいくつかあるのですが、私はそういったライフワーク&キャリアについてきちんと考えたいと思い、「仕事も私生活もうまくいく女性の習慣」(麓 幸子氏、日経BP社執行役員、元日経ウーマン編集長)のセッションに参加してみました。
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会場には溢れるばかりの私と同年代の女性たちばかりでした。

麓さんは日経ウーマンの創刊メンバーで、30年以上女性の幸せについて取材をされてきて、50歳で大学院生となりキャリアデザイン学を学ばれた方です。1つの企業に33年勤め、2人の子供を育てたパーフェクト・ウーマンでもあります。
そんな方が現場と実学で見てきた、幸せな女性が共通して実行している習慣についてお話をされていました。
概要は下記のとおりです。

①「いま、ここ」を大切にして偶然の出来事をチャンスに変えている
②良い人間関係を築き、周囲にサポーターを増やしている
③失敗から学び糧にして自分を変容させる
④自分の可能性に蓋をせず、チャレンジをする

よくよく考えると私は頭の痛いことばかりですが(^_^;)、自分には何があるかを考えてみたら、唯一③だけが該当しているかと思いました。婚活然り・・・非モテの経験からやっと結婚できたわけですし(笑)

現在36歳の私は、キャリアで出来ることがかなり限られています!年齢を重ねることは自分の可能性について集中と選択を行っていかなければいけないということを常々感じています。
久しぶりに背筋が伸びるような講演会に参加して、色々な示唆をいただき、帰りには麓さんの最新著書「仕事も私生活もなぜかうまくいく女性の習慣」(講演会と同タイトル)を購入しました。
この講演の詳しい内容と本の感想はかなり長くなるのでまた別の記事で書かせていただきます。

ところで本題ですが、この講演の中で様々な思い込みが自分の可能性を狭めるということが述べられていて、そこに「全か無か思考」が例に挙げられていました。

私ははっとしたのですが、これはちょうどうちの旦那に先日注意されたことでした。
「何でも物事を二択で判断しすぎなんじゃないか」と指摘されました。

全か無か思考とは物事を白か黒かに分けて判断することで、好き/嫌い、出来る/出来ない等の二択で考えてしまい、例えば「これに出来なかったら私の努力は全て無駄になる」と極端に考えてしまったりします。本当は他で応用できたり、自分の経験になったりするはずなのに、AということはBと勝手に考えてしまいます。

婚活に例えてみると、1回会っただけで「きっとこの人はこういう人だ」と自分の中で決めてしまったり、「○○と言っていたということは●●ということだ」と考え、自分で好き/嫌いを早計に判断してしまいます。さらに対人関係においては勝手に自分で相手像を作り上げ、変な期待を持ってしまったりします。

思い起こせば、これはアメリカ生活で得た私の思考回路なのだと思いました。意思表示をハッキリしないとやっていけなかったので、何でもYesかNoで考える癖がついてしまい、それがまだ名残惜しく自分の中で残っていたようです。

旦那からの指摘と講演でも学び、Yes or Noではなくて、物事のポジティブな面とそうでない面も許容できるようにYes and Noで考えていったほうが私の場合は自分の今後のライフワークも旦那との生活も満足度がさらに高くなるのではないかと気がつきました。「and」を使えば断定的にならずに済み、もう少し広い心で色々な物事を受け止められるのだと思いました。

思考の癖を治せるように、これは毎日自分の言動を振り返って、トレーニングしていかなければと思いました。麓さんの講演と旦那からの指摘で気づける機会があってとても良かったです。

さて今週末は旦那と2人で新宿御苑でゆっくりと過ごしていました。
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紫陽花ももう綺麗に咲いていました!
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# by kanagourmet | 2017-06-05 00:39 | コラム | Comments(2)

幸せを運ぶバルーン

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先日は幼馴染2人のベビーシャワーを開催しました!場所は大好きなフレンチ、銀座アイコニックにてです。
とにかくこの年になると「結婚する」という話を聞くことが珍しくなり、最近特に頻繁に聞くのが「妊娠・出産した」ということです。もう25年ほど一緒にいる友達たちから矢継ぎ早に報告をもらうと、「あの子も母親になるのか・・・」となんだか驚く(似合わなくて想像つかないから。笑)とエールを送りたい気持ちでいっぱいになります(^_^)

間違いなく、婚活が終わってホッとしたのも束の間、次に待っているのは妊活です。

私はやっと2人の生活の基盤が整ってきた頃だし、いきなり婚であったため、しばらくは2人で楽しみたいと思っているのですが、既婚女子曰く「そんな悠長なことは言っていられない!」そうです(笑)。

晩婚後は色々な人生のリミットとのせめぎ合いであるということをつくづく感じます(^_^;)

さてさてベビーシャワーの日は会社からバルーンショップに直行して、ベビーシャワー用のかわいいバルーンを買い込みました。
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こんなたくさんのバルーンはビニール袋に詰め込んで会場まで運びます。
歩いているとあまりに大きすぎて私の顔が隠れてしまうほどなのです!道行く沢山の人達が笑いかけてくれました。バルーンって皆に笑顔を運んでくれるアイテムですね♥

最近は特に理由はないけれどめっきりと外食もせず、自宅で夫婦2人だけでひっそりとした生活を送っているため、この日は久しぶりの大好きなアイコニックで食事でした。
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大勢のパーティーですし、食事よりも話に夢中になってしまう女子会であるのにも関わらず、アイコニックの料理はいつも抜かりなく美しかったです。ここは四季折々の日本の食材を使った新感覚なフレンチを提供しているのですが、私は特にここの魚料理が大好きです。

久しぶりに会う幼馴染との話はベビーシャワーであるが故に出産と子育て話が中心です。昔はコギャル話で盛り上がっていたのに、私たちも気が付けばもうアラフォーです!独身時代が長すぎて、今でも自分が結婚していることが不思議であるくらいな私にとって出産話は未知なことばかりでした。
子沢山な友達もいるのですが、出産時に生まれてくる子の兄弟となる子供たちも夫も含めて全員で立ち会い出産をするという話を聞いてびっくり仰天したり、「出産することが特技」と言う子もいたりして、私が婚活に必死になっている間に20代前半で結婚した子達は、こんな自分とは別世界の経験をしていたのだと実感しました。

結婚してから10年以上経って4人の子供に恵まれた子が「今でも旦那のことが本当に大好き♥」と言っていたことが本当に羨ましくなりました。私も10年後もそんな風に言っていたいです。
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元気な赤ちゃんを産んでね!

帰宅したら仕事人間な旦那が書斎から出てきて、いきなり私に新しく出来た名刺を渡してきました。
なんでも半期毎に設定する各々の目標を名刺に印刷しなければいけなくなったようで、旦那は「情報の発信源となるリーダーシップを発揮します」というものにしたらしいです。なんだかそれについて熱く語る様子は小さい男の子がお母さんに描いた絵を「ママ、見て見てー!」見せてくるような感じでした。

私は酔いが覚めない中で旦那の話を聞いていて思ったのですが、うちにはもう既に子供がいると思ったのでした(ははは~笑)!

旦那の夢が叶えられるように日々そばにいて応援できるのが私の幸せであります!
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# by kanagourmet | 2017-06-02 00:00 | 日常 | Comments(0)

働く女性の人生戦略 vol.2~シンデレラコンプレックスからの脱却~

どんな会社に就職して、どんな仕事をして、どんな人と結婚して、どんな結婚生活を送るか・・・

4つの「どんな」でほぼ人生は決まると思います。

就職活動の方法についてはある程度学校で教えてくれますが、結婚の仕方については誰も教えてくれません。「運命に委ねる」ことが良しとされていますが、本当に偶発的な出会いを待ち続けていれば良いのでしょうか・・・

前回の日記で書いた通り友人に喝を入れていただき、本気の婚活を始めた私が感じたのは人生の満足度の半分(もしくはそれ以上)を占める結婚に対して、今まであまりにも計画性と戦略がなかったことでした。

そこまでして婚活を頑張る必要はあるのだろうかと思う読者の方は多数だと思いますが、結婚したい理由は人それぞれです。

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話は反れますが、私の場合は1人っ子であるため両親がいなくなった時のことを想像した際の空虚感が物凄かったのもあります。さらに自分の幸せの要件として30代になってからは殊更に自分の存在意義というものを問うようになってきました。「他人に取って代わることが出来ない分野で、自分を必要とされたい」と切に願うようになり、さらにもともと料理が好きなこともあり、自己満足だけではなくて自分の好きなことで誰かの役に立ちたいと素直に思ったため私は総合的に考えて自分には結婚が必要だと判断しました。

仕事やその他の自己実現で幸せの欲求が満たされるのなら、それはとても幸せなことだと思いますし、(婚活ブログを書いているのに矛盾していると思われますが)私は結婚がすべてで結婚していなければ不幸とも思ってはいません

各個人で満足のいく生き方というものは異なります。
結婚が自分の人生に必要と判断して、恋愛が上手くいっていないと思った人は婚活をすればいいのだと思います。

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私は自身の婚活対策を練る中で、今までを振り返って自分の中にとある潜在的思考があることに気が付きました。


それはシンデレラコンプレックスです。


恋愛心理学では世の女性誰もが潜在的に持っている思想だと定義付けており、別名かぐや姫症候群とも言われる用語なのですが、これは男性に高い理想を追い求め続ける、女性の潜在意識にある「依存的願望」を指摘したシンドロームの名称です。

童話『シンデレラ』のように、外からくる何かが自分の人生を変えてくれるのを待ち続けていることを指します。

私たちの世代の女性は小さい頃からこういったプリンセス物語を自然と観ていたため、潜在意識として日々忙しく苦労している「かわいそうな自分」は王子様のような救世主によって救われて、いつかは幸せになると思っているところが心のどこかに少しでもあると思います。

数年間恋愛にご無沙汰になっていて、恋愛小説や映画に思いを馳せているような状態だったり(私がそうでした)、容姿や学力、その他何か他者から優れていると言われるものを持っている人にも特にその傾向があります。

もちろんそれは悪いことではなく、妄想の世界に生きられることは楽しいことです!
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しかしながら、私はこれが婚活で可能性を狭めている思考なのだと考えました。


「私の将来の旦那さまはこうあるべき」「こんな時にはこんな風にリーダーシップをとってくれるような男性がいい」等から始まり、「私はこう扱われるべきなのに」というような勝手な思考の枠を設けてしまい、それから逸脱すると、「もう無理!」と時期尚早に判断を下してしまうのです。男性は女性を守る存在だと勝手に決めてしまったり、王子様的な理想から少しでも外れていると一気に気持ちが冷めたりします。


自分の価値を上げるために条件の良い男性ばかり探してしまったり、今まで頑張ってきてここまでキャリアを手にしてきたのだから自分にはもっと釣り合う男性がいるべきだ等々、婚活をする女性の無意識の中でシンデレラ脳は働いています。
架空に設けた思考の枠で自らの可能性を狭めてしまっているのです。言い換えれば自分で結婚のハードルを上げてしまっているのです。非常にもったいないです!!

これは結婚や結婚相手に過度な期待を持ちすぎている状態ともいえます。
私みたいな結婚して半年の新参者が言うのも変なお話ですが、結婚は夢物語ではなくて現実生活です。1人暮らしだった生活にもう1人入ってくるような感じです。

独身の友達と話していて、特に意識のずれを感じるのはこの部分です。(※)

身長は○○cmで、年齢は○歳まで。年収は出来れば1,000万円以上、「俺についてこい」系の人で、それなりにかっこよくて、真面目な人がいい~等々聞きますが、やはりそれも作られた王子様像なのではないかと思います。


(※)私は独身の友達を否定しているわけではありません。「たまたま結婚したからって上から目線ね!」なんて思われてしまったらとても残念なのですが、そういうつもりは全くありません。たくさん良いところがあるのに、あまりにも相手の男性を理想化しすぎたことで自分で可能性を狭めてしまっている独身女性がとても勿体無いと感じています。


こんな条件を踏まえて出会いに臨むと「あら、年収の割にケチだわ」「趣味がインドア系ばかりでつまらなそう」「ファッションセンスが悪くて老けて見えるんだけど(T_T)」なんて相手のマイナス面ばかりに目が行ってしまいます。
お見合いでは確かにファーストステップの会う/会わないを判断するのは結婚相談所から送られてくる紙面だけでしかないのですが、会ってから以降は減点思考ではなく加点思考で婚活を進めると可能性が広がるのだと思いました。


空想の中の人ではなく生身の人と結婚をするので、
シンデレラコンプレックスは一旦置いておいて(潜在意識にあるのでなくすことは不可能に近いです。)、目の前にいるお見合い相手の人間性をポジティブに拾い上げて理解していく姿勢が必要なのだと思いました。


「結局人は変わらない」と言われますが、結婚生活は摺合せの連続ですので、もし引っかかっているものがあったとしてもその過程の中で新たに構築できるものもあったりします。それが結婚生活の楽しみでもあったりするのかなと最近思っています。


私は妥協
をしたほうがいいと言っているのではありません。はじめから完成形を求めないで!」ということです。


交際0日婚して以来日々感じることは夫は育てるものです♥

そして言うまでもなく同時に妻も育てられるものです(^_^)
シンデレラコンプレックスから派生した条件にとらわれないことで可能性は広がるのだと思いました。

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ところで、シンデレラコンプレックスと一旦さようならする方法があります。それは自己分析をすることです。
自己分析をすれば冷静に自分を見つめなおすことが出来て、婚活市場における自分の立ち位置のようなものが客観的に掴むことができます。私の場合は自己分析をしてみたら、言うまでもなく自分は婚活偏差値も低く、多くを望めるような立場ではないことがはっきりと分かりましたので、今まで夢物語の中で掲げていた理想の相手像みたいなものはどこかに吹っ飛んでいってしまいました。

現在の自分のダメな部分も認めて受け入れることをするので、夢物語から目が醒めて辛い気持がしてしまうかもしれませんが(これは難しいし、簡単に書いていますが大変な作業です。)婚活における成長痛だと思って、ここは自分の頑張りどころです。

今から思うとこの苦労がどんな人と結婚したとしても幸せを感じられる重要なキーポイントだったのかなと思います。


★以前自己分析について書いた記事はこちらです。


以上、最近私がぼんやりと考えてきたことを2回に渡って書いてみました。

まとめると以下のとおりです。


・結婚も就職と同じように計画的にかつ戦略性を持って取り組むべきなのではないか。

・婚活するにあたって理想の相手像を考えるが、潜在的に植えつけられている「シンデレラコンプレックス」が自分の可能性を狭めていることがある。それには捉えられずに減点式から加点式で相手と向き合うこと。

・自己分析をしてみると自分を客観的に見つめることができて、夢物語の中で生きて相手に高い要望を言っている場合ではないと気が付くこともある。


幸せは自分で作り上げていくものだと、婚活を通して切に実感しました!

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# by kanagourmet | 2017-05-17 21:32 | 婚活 | Comments(11)